今年の12月に開幕するフォーミュラEのシーズン5より、サポートレースとして開催されるJaguar I-PACE eTrophyシリーズの日程が明らかになった。
シーズン5は、12月18日にサウジアラビアの首都リヤドで幕開けを迎えるが、Jaguar I-PACE eTrophyシリーズにとってもリヤドでのレースが開幕戦となる。
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その後は2戦を飛ばして、2019年2月のメキシコシティePrixで2戦目を開催する。メキシコシティ以降は、チューリッヒePrixを除く全てのレースで開催が予定されている。なお2019年のチューリッヒePrixは、地元で行われる大規模なイベントと開催時期が被っていることから、開催地が変更になる可能性がある。
Jaguar I-PACE eTrophyシリーズのマネージャーを務めるマリオン・バーナビーは、以下のように語った。
「12月にグリッド上に並ぶJaguar I-PACE eTrophyのレースカーを目にすることを誇りに思います。ジャガーにとっても歴史的な瞬間です。観客はレースに対してたくさんのアクションを期待できるでしょう」
「我々が世界中の最もエキサイティングな都市を訪れることで、観客へ新しい市街地での電気自動車レースを提供し、次世代の電気自動車のオーナーをインスパイアします」
eTrophyシリーズのレースカレンダーは、FIAの世界モータースポーツ評議会による承認を待っており、またトラックの正式な承認(ホモロゲーション)も受けなければならない。
このシリーズのレースフォーマットは、『1レース25分プラス1周』となる。レースに先立ってフリー走行と予選も行われるが、ワンデー開催のフォーミュラEのスケジュールの中で、eTrophyシリーズのスケジュールがどのように組まれるのかはまだわかっていない。
またeTrophyシリーズの賞金は、毎シーズン50万ユーロ(約6650万円)を超える額が設定される。さらにジャガーは、各ラウンド毎にVIPエントラントを出場させることを計画している。
9月の下旬には、シルバーストンでeTrophyシリーズの最初の公式テストが行われる予定だ。
ジャガーの声明によれば、”チームはシルバーストンに向かい、そこでJaguar I-PACE eTrophyのレースカーを受け取ることになっている”という。
現時点では、キャサリン・レッグとブライアン・セールズを起用する予定のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのみ、eTrophyシリーズへのエントリー契約を公表している。
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