アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1サウジアラビアGPのFP1を15番手、FP2を8番手で終えた。欲にFP2でのタイムはハードタイヤで計測したものであり、セッション中は一時首位に立つシーンもあったため、大いに期待を持てる初日の走行だったと言えよう。
角田自身も、サウジアラビアでの初日の走りに、手応えを感じたようだ。
■F1サウジアラビアGP FP2:“本気”の走行開始? メルセデスがワンツーで初日を締めくくる。角田裕毅も速さ見せ8番手
「とても楽しいサーキットなので、今日は楽しむことができました。特にセクター1は楽しかったです」
角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「こういうコーナーがあるようなサーキットで走ったことはありません。だから、とても特別なことに感じます」
なおFP2でハードタイヤで8番手タイムを記録した角田だが、マシンのフィーリングについてはポジティブだと感じているものの、他のコンパウンドに適応するためにまだまだすべきことがあると語る。
「今日のペースはかなり良かったと思います。ハードタイヤはすでにうまく機能していますが、マシンを他のコンパウントにも適応させる必要があると思います。だから、やるべきことがまだいくらか残っています」
「でも全体的には、これまでのところかなり力強いと思います。ロングランを走り切ることはできませんでしたが、今日のパフォーマンスは、ポジティブだと感じています」
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