3月22日、アストンマーティンは、2シーター・スポーツ「ヴァンテージ」の特別使用車「F1エディション」を発表した。
アストンマーティンが3月3日、F1への再参戦を発表したのに伴い、企画・商品化されたのがヴァンテージF1エディション。ボディは2ドア・クーペとオープンの2種類だ。
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外装は専用デザインのリアウィングなどを含むカーボンファイバー製のエアロキットを装備し、フロントとリアのダウンフォースを、標準仕様比プラス200kg多く発生するという。
アンダーボディにも手がくわえられ、ボディ剛性が上がり、ステアリング・フィールとレスポンスが向上したという。マフラーは4本出しになった。
アルミホイールは20インチから21インチにアップ、タイヤはピレリと共同開発した特別タイプに換装された。ダンパーも内部に改良を施し、高速走行時の安定性を高めたという。
ボディカラーはF1マシンとおなじ「アストンマーティン・レーシング・グリーン」のほかに、「ジェットブラック」と「ルナホワイト」を用意。いずれもサテン仕上げかグロス仕上げから選べるという。
搭載する4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボ・エンジンは、最高出力がプラス25psの535psにパワーアップ。最大トルクは変わらず685Nmだ。8ATを介し後輪を駆動する。
インテリア・デザインは標準モデルとほぼおなじ。インテリア・トリムはブラックレザーやグレーのアルカンターラ張りなどから選べる。それらにはライムグリーンやスパイシー・レッドなどのステッチも組み合わせることができる。
ヴァンテージF1エディションの納車は2021年第4四半期から始まる。日本導入時期などは未定。
文・稲垣邦康(GQ)
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