トラストがスバル車用エキゾーストを続々開発!
VAB/VAG用に3タイプ、VM4用に2タイプの新作マフラーを用意
「トラストのスバル攻略がはじまった!」WRX STI/S4用&レヴォーグ1.6L用の新型マフラーを計5種類も開発中!
ここにきて、トラストがスバル車パーツの開発に積極的だ。その背景にあったのは、ユーザーの口コミの盛り上がり。実はVAB用のパワーエクストリームRマフラーが、車検対応の選択肢の中で最も迫力あるサウンドを奏でると評判となっていて、トラストには車種ラインナップの拡大を期待する声が多く寄せられていたのだ。
そこで現在開発を進めているのが、現行WRX STI/S4用、そしてレヴォーグ1.6L用の新型マフラー。なんとWRX系は3タイプ、レヴォーグ用は2タイプを一気にリリースするというのだ。それぞれを紹介していこう。
まず、VAB/VAG用に開発された「GReddyパワーエクストリームR DD(29万8000円/今秋発売予定)」から。こちらは、かつてドリフト系車種を中心にブレイクしたDD(ダイナミック・デュアル)マフラーのリメイクモデル。発売済みのパワーエクストリームR同様のストレート構造を採用しつつ、リヤピースには4サイレンサー4テールを搭載。個性的なバックスタイルは、本格チューンドのみならずスタンス系ドレスアップマシンにも似合う。近接排気騒音は92dBで、軽やかなサウンドが特徴だ。
完全ストレートのフルエキゾーストタイプで、パイプレイアウトは70φ→60φデュアル→50φ×4。サイレンサー径は115φでテールは90φ。チタンカラーのテールにはGreddyのレーザー刻印入りとなる。
パイプ分岐部には手間のかかる割りパイプを溶接する製法を採用し、スムーズな排気効率を追求しているのがトラストのこだわり。ワンオフ製作のようなカスタム感あふれる見た目も大きな魅力だ。
続いて「GReddyパワーエクストリームR HD(20万8000円/今秋発売予定)」。対応車種はVAB/VAGだ。商品名に与えられたHDは、ずばり“ホーダン”という意味で、かつてスポーツマフラーのアイデンティティだった砲弾型サイレンサーを採用しているのが特徴。内部は絞りやインナーサイレンサーのない完全ストレート構造で、パイプレイアウトは70φ→60φデュアルとなる。近接排気騒音はパワーエクストリームR DD同様の92dBだ。
テールは、160φサイレンサー+チタン製115φテールエンドという組み合わせ。形状は試作ではストレートカットだが、製品版ではスラッシュカットタイプに変更予定。シリーズ最高のパワー型に仕上げるというから楽しみだ。
そして、リヤピースのみを変更するコストパフォーマンス重視の「GReddy コンフォートスポーツGTS」。VAB/VAG用とVM4用が設定され、VAB/VAG用はチタンカラーの102φデュアルテールを左右に配し、スタイリッシュでスポーティなリヤスタイルを演出する。価格は13万8000円(今秋発売予定)だ。
一方のVM4用は、オーバルサイレンサーにチタンカラーの102φシングルテールを組み合わせた左右出しタイプとなる。トラストとして初となるレヴォーグ用マフラーだが、まずは1.6L用を先行開発し、後に2.0L用も展開していく予定だという。価格は未定で、発売時期は年内(価格未定)とのこと。
さらに、VM4用には「GReddyパワーエクストリームR」もラインナップ予定。パフォーマンスを追求した完全ストレート構造はシリーズ共通だが、車格を考慮してこもり音を抑えるなど快適性も重視している。パイプレイアウトは60φ→60φデュアル→115φシングルテール左右出しで、近接音量は82dB。こちらも年内発売予定(価格未定)で開発が進められている。
マフラーからスタートするトラストのスバル車チューニング包囲計画。オーナーの要望に耳を傾けながら、様々なパーツ開発を進めていくというから今後の展開が楽しみだ。
●取材協力:トラスト TEL:0479-77-3000
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