■トヨタ新型「ちいさなSUV」登場へ!
2025年の秋シーズンに欧州市場デビューが予定されている、トヨタの新型コンパクトSUV「アーバンクルーザー」。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ新型「ちいさなSUV」です!(70枚)
コンパクトながらも高級感のあるエクステリアで、発売前から人気を高めている同車ですが、具体的には一体どのようなモデルなのでしょうか。
新型アーバンクルーザーは、トヨタが欧州市場での販売を予定しているコンパクトSUVタイプのBEVです。
トヨタが2023年11月に発表していたコンセプトモデル「アーバンSUVコンセプト」の市販モデルにあたり、2024年12月に正式に市販化が発表されました。
そして2025年5月に予約が開始され、発売開始は2025年秋を予定しています。
その開発はスズキと提携する形で行われ、トヨタではアーバンクルーザー、スズキでは「eビターラ」という名称で展開されます。
そんなアーバンクルーザーのボディサイズは、全長4285mm×全幅1800mm×全高1640mm。
これはトヨタのSUVで言えば、「C-HR」に近いサイズとなっています。
エクステリアで目を引くのが、最新のトヨタ車に共通するデザイン「ハンマーヘッド」を採用したフロント。
シャープさと力強さを兼ね備えているのが特徴で、また左右に流れるようなヘッドライトも魅力です。
インテリアは、広くゆったりとした車内空間に座り心地のよいシートを装備。
10.25インチと10.1インチの2つのスクリーンを備えたフロントパネルも、同車の先進性を演出しています。
パワートレインには、高効率ユニットの「eAxle」を採用しており、駆動方式はFWD(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)をラインナップ。
FWDモデルは、106kW(約144ps)モーターと49kWhバッテリーを組み合わせたベーシックモデルと、128kW(約174ps)モーターと61kWhバッテリーの上位モデルがあります。
一方、4WDモデルは135kW(約183ps)の61kWhバッテリーモデルのみを設定します。
バッテリーは「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を採用し、航続距離はFWDが最大420km、4WDは370kmとなっています。(どちらもWLTP複合モードの値)
そんな新型アーバンクルーザーは、まずは欧州での展開ということで、日本での発売に関するアナウンスは出ていません。
しかし、姉妹車である新型eビターラは2026年1月に日本で発売することが決定していることから、新型アーバンクルーザーの動向にも注目です。(大西トタン@dcp)
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