マツダは、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」をベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル「マツダ ロードスター RF」を、全国のマツダの販売店を通じて本日11月10日から予約受付を開始、12月22日に発売することを発表した。
「ロードスター RF」では、先代モデルで目指した「オープンカーの楽しさを身近に」という想いはそのままに、革新的なデザインで簡易に開閉できるルーフの採用など、リトラクタブルハードトップモデルとしてさらなる進化に挑戦。
ルーフから車両後端まで、なだらかに傾斜するラインが特徴的なファストバックスタイルを採用し、印象的なルーフ後部の形状とルーフの開閉に応じて開閉するリアウインドーによる新しいオープンエア感覚を実現した。
また、電動ルーフはスイッチ操作のみで開閉できる仕様へと進化。流れるような美しい開閉動作を備えるとともに、限られたスペースに効率良く収納する構造により、ソフトトップモデルとほぼ同等の荷室容量を確保している。
インテリアは上質さを感じられる空間を目指し、上級モデル「VS」にはオーバーン(赤褐色)の上質な「ナッパレザー」を採用し、落ち着きある洗練された印象とした。
走行性能については、スタイリングに見合ったよりしなやかで上質な走りを目指し、ソフトトップモデルより排気量の大きいガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を採用。また、専用シートやBrembo社製ブレーキをメーカーセットオプションで採用するなど、走りの楽しさを深めたモデル「RS」を用意した。
小飼 雅道代表取締役社長兼CEOは、「ロードスターは初代モデルから人馬一体感を継承し、27年間ファンの皆様とともにオープンカーの楽しさを共有し、守り続けてきました。このロードスターのファミリーに、電動で気軽に開閉でき、これまでにない美しいシルエットをもつルーフを備えた、リトラクタブルハードトップモデル『ロードスター RF』が加わりました。これにより、今まで以上に多くのお客様にオープンカーの楽しさをお届けできると考えています」とコメントしている。
グレード構成は、しなやかで落ち着きのある走りを楽しめるベーシックモデルの「S」と、充実した装備に加え軽快な走りも実現した上位モデルの「VS」、より上質な乗り心地を楽しめる最上位モデルの「RS」の3タイプ。価格はS(6速MT)が324万円、S(6速AT)が326万1600円、VS(6速MT)が357万4800円、VS(6速AT)が359万6400円、RS(6速MTのみ)が373万6800円となっている。
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