1948年 コリン・チャップマンの第1号車完成
ロータスが、今年70周年を迎える。それを祝して、グループ・ロータスのジャン・マルク・ゲールズCEOは、コリン・チャップマンの息子、クライブ・チャップマンに、最新モデルのキーを授けた。
エンパイア・グリーンをまとったエヴォーラGT410スポーツは、クライブとともにイギリス、そして欧州を旅することになる。
クラシック・チーム・ロータスのディレクターであるクライブと彼のチームは、世界中のモータースポーツ・イベントで歴史を築いてきたレーシング・マシンとともにサーキットを駆け巡るのだ。
ゲールズCEOはこう話している。
「2018年は、コリン・チャップマンが最初のクルマを作り上げて70年目となります。ロータスとクラシック・チーム・ロータスが、手を取り合ってブランドの栄誉を称えるには絶好の機会でしょう」
「エヴォーラGT410スポーツは、軽量設計、先進のエアロダイナミクス、ハイスピード・ハンドリングというコリン・チャップマンが彼の作品に望んだコンセプトをまさに体現しているモデルなのです」
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