9月11日、静岡県の富士スピードウェイで決勝レースが行われる2022年WEC世界耐久選手権第5戦『富士6時間レース』。決勝日を迎え、ファイナル・スターティング・グリッド表が9時11分に発表され、各車の決勝スタートポジションと、スタートを担当するドライバーが確定した。
予選でポールポジションを獲得したトヨタGAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッドは、小林可夢偉がスタートドライバーを務めることが明らかとなった。2番手の8号車トヨタでは、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーに登録されている。
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