オンラインで行われた最初の予約注文が瞬く間の完売となり、続けて行なわれた追加分の予約もすぐに埋まってしまったという、話題のシトロエン・ベルランゴ。最大のライバルは、ルノー・カングーで決まりだ。ここでは、フレンチMPVの魅力や人気の秘密を考察していこう。
初代カングーがヒットのきっかけ
【嶋田智之の月刊イタフラ】カングー・ジャンボリー、まずはオンラインで
何もフランスだけがこの手のクルマを作ってるわけじゃないが、フランス産がやっぱり魅力的に感じられるのは、この手のクルマの楽しそうなイメージを、フランス産が引っ張ってきたからだろう。
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みんなのコメント
観音開きのリアドアや安っぽい内装など商用車らしさも失われる
ただのミニバンでカングーである意味は無くなる
そうなると今のうちがチャンスとなる
PSAとしてはフィアットとの共同生産車でもう一つ小さな商用車がある
そっちの方が魅力的だが、現行モデルはMT車しかないため導入は見送られた
同様にルノーもダチアに小型のものがある