東京都は、2023年度のゼロエミッション車(ZEV)の購入補助制度の補助額の詳細を公表した。今年度は22年のZEVの販売実績に応じて、ブランド別に5~10万円の補助金を上乗せする仕組みを新たに開始しており、17ブランド(輸入車を含む)が対象となった。このうち日産自動車と三菱自動車、テスラが10万円の補助を受けられる。ブランド別の新施策は、太陽光発電設備の設置補助とも併用可能。これらを活用すれば、同制度の基本額も上限となる日産「サクラ」や三菱「eKクロスEV」の総補助額は、85万円に達する。
都の制度は電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)が対象。23年度の補助対象ブランドや具体的な補助額は4月28日に明らかにし、申請の受け付けも同日から開始した。
東京都、自動車メーカーのZEVの販売状況に応じ購入補助金を上乗せ 新たにブランドごと最大10万円
国産車はトヨタ、レクサス、ホンダ、マツダの4銘柄のZEVが5万円。輸入車ではBMW、BMWミニ、ボルボ、プジョー、シトロエン、DS、ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの10銘柄のZEVに5万円を助成する。
23年度の個人へのEV補助金の基本額は45万円。今年度は車両の外部給電機能がないと基本額から10万円減額される。今回、同機能を持たないテスラ車は減額対象となった。また、EV購入者が太陽光の発電設備を設置した場合、30万円の補助も受けられる。
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