■トヨタ新型“商用車”「プロエースシティ」発表に反響!
トヨタのフランス法人が2024年5月、新型「プロエースシティ」を発売しました。これについてユーザーから反響が集まっています。
【画像】「えっ…!」これがトヨタの新型「商用バン」です! 画像で見る(42枚)
トヨタは近年、欧州で展開するLCV(ライト・コマーシャル・ビークル=小型商用車)の開発、販売に力を入れており、2023年の販売台数は約14万5000台と過去最高を記録しています。
そのなかで最も売れているのが小型バンのプロエースシティです。
プロエースシリーズは、シトロエンやプジョー、フィアットなどを傘下にするステランティスグループが設計・生産した車両をトヨタの販売網で展開するOEM(相手先ブランドによる生産)車です。
さて、今回フランスで発売された新型プロエースシティは、2016年のフルモデルチェンジを受けた2代目以降で最大の改良が施されました。
特徴のひとつに挙げられるのがフロントデザインで、ブラック塗装が大幅に加わりモダンながら力強い印象を感じさせます。
また車内のコックピットも、センターディスプレイの大型化に伴って部分的にデザインが変更されました。
パワーユニットは1.2リッターガソリンエンジン、1.5リッターディーゼルエンジン、モーター(最高出力136HP)の3種類がラインナップ。ギアボックスはガソリン車が6速MT、ディーゼル車が6速MTまたは8速ATとなっています。
モーター搭載のEV(電気自動車)は50kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は50km向上して330kmとなりました。
価格はガソリン車が2万5560ユーロ(約425万円)から、ディーゼル車が2万6760ユーロ(約445万円)から、EVが3万9240ユーロ(約655万円)から(消費税込)。
今回発表されたプロエースシティの登場に「実用的ですっきりしたデザインだね!」「結構好きかも」と好反応の声、また「日本でも発売してほしいな~」「日本でもお願いします~!」と日本導入への声、「日本で出たらいくらになるんだろ~」と価格について反応する声など、さまざまな反響が寄せられていました。
なお、今回のプロエースシティのほか、中型のプロエース、大型のプロエースマックスも大幅な改良を受けた新型が発表されており、順次欧州各国で発売されます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
トヨタ「新型ハイラックスサーフ!?」世界初公開へ! “カクカク”デザイン×「斬新ルーフ」も装着! 40年目の進化を称える「4ランナー TRD サーフ」米国でまもなく登場
スバル新型「SUV」に反響多数! 水平対向エンジン搭載の“黒”感高め仕様に「カッコイイ」の声! 全長4.7m級の「フォレスターSTI S」豪州に登場で話題に!
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
しかも欧州販売。日本関係ねぇし。