電気自動車(EV)の「N7」
日産の中国合弁会社の東風日産乗用車公司(以下、DFN)は、広東省広州市で開催された広州国際モーターショーにおいて、電気自動車(EV)の「N7」を公開。同車は、2025年上半期に発売予定だという。
【画像】「N7」と日産のEV「乗りステーション」会見の様子をみる 全53枚
ミッドサイズセダンの「N7」は、東風日産の新しいモジュラーアーキテクチャーを採用する最初のモデルで、EVとプラグインハイブリット車両用に開発されている。
中国で開発・生産されており、中国の顧客にストレスのない運転体験、優れた快適性、そして先進的な機能を届けると日産は述べる。
2024年4月の北京モーターショーにおいて「日産エポック・コンセプト」として公開した、スタイリッシュなEVであるこの「N7」は、最新の技術を搭載し先進的なライフスタイルを送る都市部の顧客向けに開発された。
「N7」のフロントフェイスには日産ブランドを象徴するVモーションデザインを採用し、全長4930mm/全幅1895mm/全高1487mm/ホイールベース2915mmのボディは、流麗で未来的な外観を実現した。
洗練された外観に加え、印象的な広々とした内装も実現。「Qualcomm SnapdragonTM 8,295プロセッサー」を搭載したインフォテイメントシステムは、シームレスなコックピット体験を提供。
また「N7」には、東風日産とモメンタ社で共同開発した「ナビゲート・オン・オートパイロット」と呼ばれる先進の運転支援技術を搭載する。
「N7」は、中期経営計画「The Arc」期間中に発売される中国市場向け初となる電気自動車で、同社は、引き続き新エネルギー車の開発に従事すると同時に、新エネルギー車の輸出を検討し、事業拡大を目指すと発表した。
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