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【F1第19戦決勝の要点】3位フェルスタッペンに約20秒差。フェラーリのワンツーを実現した2つの勝因
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 F1第19戦アメリカGPでは、フェラーリが3月に行われた第3戦オーストラリアGP以来となるワン・ツー・フィニッシュを果たした。優勝したシャルル・ルクレール(フェラーリ)は3位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に約20秒、2位のカルロス・サインツ(フェラーリ)に対しても約8秒の大差をつけており、まさに圧勝のレースだった。

 このフェラーリのワン・ツー・フィニッシュを実現したひとつ目の勝因は、ルクレールのスタートダッシュだった。

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THE EV TIMES

みんなのコメント

1件
  • wat********
    ポールの多さに対し ウィンが少ないのは、ドライバーの問題ではなく 殆んどマシンやストラテジーのせい
    そして 今回強かったのは、予選は程々に 決勝に合わせたからで
    それはタイヤの暖まりが弱い分 熱いコンディションでは、タイヤを巧く機能させる事が出来る マシンと言う事
    そのため 今回は、ミディアムのルクレール フェラーリ ハードのノリス マクラーレン その中間のマックス レッドブルだった
    曇りや 雨絡みだと、マクラーレンやレッドブルが 勝っていただろう
    サインツはマックス寄りで 予選がルクレールより良く、8秒差は ラストに抜いて走ったからで
    ルクレールも コントロールしていただろうが、サインツはハードに換え マックスも居なくなり、10秒差から 5秒差にまで迫り走っていた
    スタートのターン1が無ければ 4台のカオスに成っていたかもしれない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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