最新モデルが登場するこの季節は、日々目が離せません
皆さん、こんにちは! バイク好き女優の小野木里奈です。最近は寒くなってきているので、冬が大の苦手な私はバイクに乗ることが極端に少なくなります。冬の間は、ツーリング場所を計画したり、最新モデルのバイクを調べたりしています。
先日イタリアにて開催されたバイクの世界最大級イベントの『EICMA』を始め、ここ最近新しいモデルがたくさん発表されました。今日は私が気になる最新モデルを3台紹介したいと思います!
まず1台目はホンダ『スーパーカブ・HELLO KITTY』。そもそも私の愛車はスーパーカブ110なので、気にならないわけがありません。「ハローキティ」の50周年を記念してコラボされたこのスーパーカブは受注期間限定で12月12日に発売されます。
カラーリングもキティちゃんをイメージさせる赤とミルク色がレトロでとっても可愛らしく、「HELLO KITTY」と書かれた丸みのあるポップなフォントも自然と溶け込んでいます。サイドカバーにはキティちゃんの顔がどんっと描かれているのですが、両サイドで顔の描かれ方を変えているのです。
シートの総柄は近くでよくみたらキティちゃんになっていて細かいところまでキティちゃんが存在しているのです。この特別仕様車は50ccモデル、110ccモデルがあります。
同時に、『スーパーカブ・Final Edition』が受注期間限定で同じく12月12日に発売されます。カブがなくなるわけではなく、排ガス規制の影響であくまでも原付一種のスーパーカブとして最後のモデルとなります。時代の転換期を象徴するモデルとなりそうですよね。
2台目は、ヤマハ『YZF-R3』。先日イタリアで開催された『EICMA』にて2025年モデルが発表されました。元々、私がバイクの免許取り立ての頃はスーパースポーツに憧れていました。とにかく1番このフォルムがバイクの格好良さを全面に出しているように感じていて、「YZFシリーズ」も大好き。
私は街乗りすることが多いので、321ccの排気量をはじめ日常的にも扱いやすいコンパクトさを感じるので気になっているモデルの一つです。
特に都内の大通りは信号が頻繁にあるのでギア操作も多くなりがち。『YZF-R3』はクラッチレバーにアシスト機能が装備されています。都内は渋滞が多いので、徐行や停止の瞬間も多くなります。その時にクラッチを常に握らなければならない状況は手がどんどん疲れてしまいますが、アシスト機能があるだけでライダーへの負担が軽くなることは間違いないと思います。
このバイクで峠道もいいけど、私は街中で乗り回してみたいなぁと思っている1台です。
3台目は、KYMCO『CV-R5』。KYMCOといえば、バリエーション豊富なスクーターが盛りだくさんなイメージありますよね。私もこれまで試乗してきたスクーターは個性があるだけでなく、日常使いにも特化している印象でした。
『CV-R5』はデザインが実用性だけでなくアグレッシブさを全面に出したかのようなデザイン。まるでスクーターというよりもオフロードやアドベンチャーを彷彿させます。実際に『CV-R5』はアドベンチャースクーターモデルらしく、ラリーでもその頑丈さを発揮するんだそうです。加えて、シート下の収納も確保されていたりと、スクーターならではの実用性も備わっています。
SSTRなどの日本国内でもラリーイベントがあるので、私もラリーに興味を持っていたので試乗してみたくなりました。
この原稿を書いている間にも次々と新しいモデルのバイクが発表されるので目が離せません!もしかしたらこの中の何台かは次回のモーターサイクルショーでも拝めるのではないか…と期待している私がいます(笑)
寒い日が続くと、私はプライベートでバイクに乗ることが極端に少なくなりがちなので、この時期は最新バイクが発表されると私もリサーチすることが多いのです。
『バイクのニュース』サイト内では次々と最新情報が更新されているので、ぜひ皆さんも私と一緒にチェックして気になるモデルを探してみてはいかがでしょうか。それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!
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