トヨタ自動車は11日、カローラに生誕50周年記念特別仕様車「50 Limited」を設定し、9月1日より500台限定で販売する。
今回の特別仕様車「50 Limited」は、1966年に誕生した初代カローラのデザインエッセンスを取り入れ、50年の歴史とスポーティさを表現したモデルとなっている。
具体的には、初代カローラが「+αの価値」として、走りのイメージを高めるために取り入れた「赤」の内装と、花の冠をモチーフにしたエンブレムを採用した。この花の冠のエンブレムは、ラテン語で“花の冠”を意味するカローラの車名を表現したもの。
なお赤のスポーツシートは、トヨタ自動車のデザイン部で保管されていた初代カローラのカラーサンプルをもとに、今日の技術で忠実に再現したというこだわりの一品。この「赤」を、シートのほか内装の随所に取り入れた。
さらに花冠エンブレムをシートの背もたれやリヤ車名のエンブレム下に配置し、初期のモデルを知る人の心を刺激する仕上がりとした。
ボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャインとブラックマイカの2色を設定する。ベース車はハイブリッドの最上級グレード「ハイブリッドG」。
価格は、240万円。
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