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スティーブ・マックイーン主演 映画「華麗なる賭け」のビーチバギー、オークションに

劇中車のメイヤーズ・マンクス

Movie images courtesy MGM Studios.Contemporary image courtesy of Bonhams / Pawel Litwinski映画「華麗なる賭け」でスティーブ・マックイーンが乗ったあのビーチバギーを、手に入れることができるかもしれない。来年3月のアメリア・アイランド・オークションに出品されるのだ。

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砂浜でマックイーンが乗り回していたメイヤーズ・マンクス製のビーチバギーを、映画の公開から半世紀以上が経った今も忘れられないという人は結構多いのではないだろうか。ひょっとしたら、助手席に乗っていたフェイ・ダナウェイの美しさ/怖さよりも記憶に残っているかもしれない。

マックイーンは、撮影でスタントマンを使わずに自分自身で運転しただけでなく、このバギーの製作にも関わった。そんなバギーの実車がオークションに出品されると聞けば、マックイーンのファンなら絶対に見逃せないはずだ。

カリフォルニアに住むブルース・メイヤーズが開発したメイヤーズ・マンクスは、最初に作られた本物のデューン・バギーだ。

フォルクスワーゲン・ビートルのフロアパンと空冷水平対向4気筒エンジンをベースに、メイヤーズがデザインしたグラスファイバー製ボディを載せたこのバギーは、ビーチ・ボーイズに代表される1960年代中期のサーフィン・カルチャーと合致して人気を博す。同時にまったく新しい自動車のカテゴリーを生み出した。

メイヤーズとマックイーン。このクルマに関わった2人の言葉を辿ってみよう。

「ビールが置けるように」

Classic & Sports Car編集部が2015年に取材した際、メイヤーズはマンクスを作り出した当時の意図を次のように回想していた。

「フロント・フェンダーの上部は、ビールが置けるように平らに。そしてボディのサイドは、砂や泥が目に入らないように高くする必要がありました」

「華麗なる賭け」で主演することになったマックイーンは、当初からメイヤーズ・マンクスを運転することに決めた。そこで、カスタムカー・ビルダーとして有名なコン・フェルのピート・コンドスと共に改造に取り掛かった。

「主人公のトーマス・クラウンは砂浜に住み、デューン・バギーを所有している」 マックイーンは、当時の映画に関するドキュメンタリーでそう語っている。「そのデザインに関わったことには、ある種の誇りを感じているんだ」

「フォルクスワーゲンのシャシーに、ワイドでイカレたボディと、マグ・ホイールに装着したワイドなタイヤ、そして後ろにコルヴェアのエンジンを載せたのさ。ご存じのように(グラスファイバー製なので)本当に軽いよ。500kgの車体を、230馬力のエンジンで引っ張るんだ」

8月14日~16日のモントレーカーウィーク期間中、このマンクスはボナムズのオークションが開催されるクウェイル・ロッジに展示されていた。

映画でマックイーンが乗ったバギーのみならず、モントレーでは俳優が個人的に所有していた1949年製シボレー3100ピックアップトラックもオークションに出品され、9万5200ドル(約1010万円)で落札された。

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