この記事をまとめると
■レガシィアウトバックが一部改良と特別仕様車の追加を発表
アウトランダー・CX-5・RAV4・アウトバックを乗り比べ! 国産最強ミドル級SUVの決定戦!!
■今回の変更では安全装備やシートの変更などユーティリティ面が強化されている
■特別仕様車「Limited EX “Active × Black”」は専用ボディカラーを採用する
クロスオーバーSUVのフラッグシップモデルにメスが入った
先日、レヴォーグの派生車種として「レヴォーグ レイバック」が登場し、大きな話題となった。ワゴンモデルのレヴォーグをベースに、エクステリアを専用デザインへ変更し、車高を200mmアップさせ、オールシーズンタイヤを履いていることが大きな特徴となっている。
そんなレヴォーグ レイバックを見て、「昔のレガシィアウトバックみたい」と思った方も多いのではないだろうか。今回紹介するのはまさにそのレガシィ アウトバックにまつわるニュースだ。
北米ユースを意識したこともあり、レガシィアウトバックはモデルチェンジを重ねるごとに大きくなっており、現行モデルではスバルのクロスオーバーSUVのフラッグシップという立ち位置にまでなっている。
そして今回、このレガシィアウトバックは、ステレオカメラに加えて広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを装備するアップグレードを実施。また、シャークフィンアンテナにカメラを内蔵したスマートリヤビューミラーも導入し、ラゲッジルームの積載性能を確保しつつ安全性能を高めるといった使い勝手が向上する改良を実施。
さらに、「Limited EX」の本革シート装着車にはシートベンチレーション/クッション長の調整機構追加を実施し、適切なドライビングポジションを取ることが可能に。安全で疲れない運転姿勢をキープできる。
また改良のタイミングで、アウトバックの持つ上質さをさらにブラッシュアップし、アウトドアでの使い勝手を向上させた特別仕様車「Limited EX “Active × Black”」を追加。ボディカラーには専用色となる、カシミアゴールド・オパールを採用している。
価格は425万7000~451万円での展開となる。
レヴォーグ レイバックももちろんいいクルマではあるが、さらに大きなクルマを希望するユーザーや、より上質なワンランク上のクロスオーバーSUVを検討していたユーザーは、この機会に生まれ変わったレガシィ アウトバックを選んでみてはいかがだろうか。
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みんなのコメント
多くのファンの期待を裏切ってきたからこそ、国内販売がマツダが直近数年で3割減のところ、それ以上の4割以上も減少したのでしょう。
もう少し減るとディーラーは持ち堪えきれず、スバルの国内撤退が現実味を帯びるよいに思います。