■艶やかに美しい…ホワイトの「アイコニックSP」に反響アリ
2024年6月1日から2日にかけ、マツダは広島本社で「マツダタウンフェスタ2024」を開催し、マツダの2024年度の入社式で世界初公開された“白い”新型「アイコニックSP(ICONIC SP)」も展示されました。
【画像】超カッコイイ! マツダ新型「和製スポーツカー」を画像で見る(73枚)
同モデルに対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
新型アイコニックSPは次世代の2シータースポーツカーで、2023年10月に開催された第1回「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたコンセプトモデルです。
ボディサイズは、全長4180mm×全幅1850mm×全高1150mm。車両重量は1450kgと、かなりのコンパクトサイズ。
新型「アイコニックSP」の特徴として挙げられるのがマツダを象徴する軽量・コンパクトなロータリーエンジンの搭載で、50:50前後重量配分を実現するほか、エクステリアは優れた運動性能を印象づける低重心のプロポーションを目指しています。
新型アイコニックSPに搭載されるロータリーエンジンは「2ローターRotary-EVシステム」というもの。最高出力は370PSを発揮し、従来のガソリンだけではなく、水素をはじめとした様々な燃料の使用が可能となっているといいます。
そのパフォーマンスについて代表取締役社長兼CEOの毛籠勝弘氏は、2024年1月に開催された東京オートサロン2024で「ポルシェ『911』相当のパフォーマンスを秘めている」としており、スポーツカーとしての能力の高さも自負しているようです。
そんな新型アイコニックSPですが、登場当時から多くの称賛の声が上がっており、その熱い声に応えるべく市販化に向けて動いているといいます。
前述の東京オートサロン2024の際、毛籠氏は「アイコニックSPに対し、極めて大きな反響、そして熱烈な声をいただき、我々も感激しました。そこでなんとか(市販化を)実現できるように、まずロータリー開発部門のスタートを切りました。これはまだまだ解決しなければならない技術的な課題があり、ハードルもものすごく高いです。しかしマツダが得意とするあくなき挑戦精神で立ち向かってみようと、現在社内の奮起を期待しているところです」とコメントしています。
期待が高まるアイコニックSPですが、ジャパンモビリティショー2023に登場した車両は、コンセプトカラーとされる鮮やかなヴィオラ・レッドをまとっていました。
今回の「マツダタウンフェスタ2024」には同モデルも展示されましたが、合わせて “白い”新型アイコニックSPも登場しました。
“白い”新型アイコニックSPでは、ボディカラーをホワイトとしたほか、フロントのセンターには黒いストライプも配されており、ジャパンモビリティショー2023登場車両とは若干異なる仕様となっています。
ミラーの形状も異なるほか、内装が作り込まれていない状態で、初期のデザイン検討に用いたプロトタイプ的な存在の1台とも推察されます。
そんな同車に対し、様々な反響が寄せられています。
一番多く見られるのは、「無駄なものを削ぎ落とした素晴らしいデザイン」、「日本車のイメージを飛躍的に上げるデザイン」、「街中を走っている姿を見たらワクワクする!」など、デザインに対するコメント。
また、ポルシェ911に匹敵するパワーを賞賛する声や、マツダならではのロータリーエンジン搭載を歓迎する声も多数寄せられ、市販化が大いに期待されている様子が見られます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
8年ぶり全面刷新! 日産新型「小さな高級車」登場! 全長4.3mに「クラス超え上質内装」とめちゃ“スゴいシート”採用! ちょうどイイサイズの「新型キックス」日本には来る?
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
恐らく後2回は出ます。
読者の皆様お楽しみに、超カッコいい釣り写真も…