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【F1座談会企画(4)ホンダ編】2019年は待望の復帰後初優勝なるか。巧者レッドブルとの関係に提言アリ

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【F1座談会企画(4)ホンダ編】2019年は待望の復帰後初優勝なるか。巧者レッドブルとの関係に提言アリ

 F1に復帰して4年目のシーズンを終えたホンダ。2018年シーズンはトロロッソへのパワーユニット供給の開始に始まり、F1復帰後最高位となる4位入賞や、レッドブルへのパワーユニット供給決定など話題の尽きないシーズンに。

 座談会企画の第4弾となる今回は、ホンダの2018年シーズンをあらゆる方向性から振り返ります。座談会のメンバーはオートスポーツwebでもお馴染みのF1ジャーナリストの柴田久仁夫氏、そしてF1の現場で16年以上全戦取材し続けている尾張正博氏。おふたりとともに、2019年へ向けたホンダの課題と期待、さらには初優勝の可能性について語り合いました。

トロロッソ・ホンダ甘口2018年総括:2017年から大幅に向上した信頼性。戦略的PU交換で本来の性能は発揮できず


■2018年に使用したパワーユニットは8基。課題は『信頼性の向上』

──(MC:オートスポーツweb)さて、ここからはホンダに関するテーマとなります。2018年6月に発表された通り、レッドブルは2019年よりホンダのパワーユニット(PU)を使用することが決定し、ホンダは2チーム体制でF1に参戦します。2018年のレッドブルはルノー製PUの信頼性の低さなどに苦しみながらも4勝を挙げましたが、2019年はルノーよりも優れていると評判のホンダ製PUを使用することで、理論的には4勝以上挙げる可能性が高くなります。

柴田久仁夫氏(以下、柴田)「パワーユニットというより、車体次第でしょう。レギュレーションが変わってもレッドブルが開発の方向性を外さなければ、4勝でも5勝でもすると思う」

尾張正博氏(以下、尾張)「自分もその通りだと思う。ただひとつわからないのは、ホンダは優勝できるクルマにパワーユニットを積んだことがないので、積んだ時にどうなるのか、というのがある。PUの使い方も含めて、これまでのトロロッソやマクラーレンのクルマと、新しく組むレッドブルのクルマは全然違う。今まで経験したことがないトラブルというのは毎年出ているし、2019年もそういうものが出てくるのが怖いところ」

柴田「トラブルは絶対に出てくると思う。ロシアGPで投入したスペック3にはオシレーション(共振)の問題があったけれど、ホンダの人たちは『もう改善しました』と話していた。アブダビGPでも予選の前に『信頼性は確立されていて問題ない』とコメントした途端に予選でトラブルが出た。やっぱりホンダは、今のパワーユニットの信頼性を完全には確立できていない」

尾張「たとえばメルセデスは『絶対にPUが壊れない』というラインでしか争っていない。何が怖いかっていうと、今のF1では1回のリタイアがすべてで、2回リタイアしてしまったらチャンピオンにはなれない。2017年はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2回リタイアして、ハミルトンがほぼ全レースを完走したでしょう。フェラーリもそれをわかっているから、2018年は信頼性の面でもメルセデスに追いついて、3基でシーズンを走り切った」

柴田「かたやホンダは『壊れたわけではなく、戦略的に交換する』と言っていたけれど、年間8基も使うなんてもってのほかでしょう」

──ホンダの当面の課題は信頼性の確立ですね。その一方でパワーについては「ルノーに追いついた」と言われていますが、実際のところはどうでしょう?

尾張「たしかにルノーには追いついたし、昨年までのレベルからは一段上がったけれど、メルセデスとの差は変わっていない。1戦だけに限って考えたら、メルセデスとの差はルノー同様に50馬力で、それでいてメルセデスにはまだまだマージンがある。それにメルセデス陣営は、ライバルが追いついてきたら、まだまだパワーを上げることができると思う」

柴田「しかもホンダはあれだけパワーユニットを壊してあのレベルですからね。田辺(豊治/ホンダF1のテクニカルディレクター)さんから、2018年の最終戦の段階でも金、土、日と3日間続けて走れないことを聞いて、僕らは唖然としました」

──バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位に入賞したのを見て、2018年は過去3シーズンとは違うんじゃないかと思いましたが……。

尾張「そう思ったけれど、2018年は改めてメルセデスがすごいなとも感じた。最終戦でハミルトンが使っていたPUは、ブラジルGPで壊れかけたPUだからね。ペナルティを受けていなかったし、別のストックのものなのかとメルセデスのスタッフに聞いたら、ブラジルGPで使ったものだと言っていた。彼らがそのPUを使いこなせるということは、おそらくメルセデスPUは管理が徹底しているとともにメンテナンス性も良いということ。ホンダだったら『研究所に戻さないとわかりません』と言うでしょうからね」

柴田「その差はものすごく大きいと思う」

尾張「メルセデスはエンジンの管理やデザインを俯瞰して見ていますよね」

柴田「パワーユニットのそれぞれのパーツの走行距離、使用状況がどこまでいったら壊れるのかを正確に把握している。ホンダはおそらくその辺りをまだ正確に把握できていない。ただ、2018年になってホンダ内の体制を大きく変えたことがかなりうまくいっているし、2019年に向けて期待できるのではないかと思う」


■“ダウンフォース減”の規則変更がレッドブルの追い風に?

──クルマの出来が良ければレッドブル・ホンダが優勝することも可能だというお話がありましたが、2018年のレッドブルがタイトルを獲得する可能性はあったと思いますか?

尾張「レッドブル/ルノーも、チャンピオン争いはできた。(マックス)フェルスタッペンはバーレーンGPをリタイアしたけれど、中国GPは無理をしなければ勝てていたレースだった。アゼルバイジャンGPではチームメイトのダニエル・リカルドと衝突しなければ4位か5位にはなれたはず。モナコGPもフリー走行でクルマを壊していなければ、リカルドに敵わなくとも2位に入って18点は獲れていた。イギリスGPもブレーキトラブルがあったけれど、彼はレースで予選順位よりもポジションを上げることができるので、10点は獲れたはず。このように彼には、10点くらいのロスをしたレースがたくさんあった。タラレバだけど、本当はもう50点か60点プラスのはずだったし、そうするとランキング上ではベッテルに迫っていた。だから、レッドブル/ルノーですら展開がわからなかった。2019年に関してはホンダ次第でその可能性は広がる」

柴田「その場合は、(重要なのは)信頼性だよね」

尾張「偶然の1勝の可能性はあるけれども、実力で1勝できるチームというのは、タイトル争いができるということ。レギュレーションの変更は皆に平等だしどう転ぶかわからないけれど、レッドブルにはアドバンテージがあるわけだから」

──2019年から採用されるレギュレーション変更は、ダウンフォースを減らす方向性のものですが、これがレッドブルに有利に働くということですか?

尾張「皆が本音を言わないからわからないけれど、エイドリアン・ニューウェイ(レッドブルのチーフ・テクニカル・オフィサー)は空気抵抗の少ないクルマを作るのが得意だから、今回のレギュレーション変更は彼好みだと思う。だけどクリスチャン・ホーナー(レッドブルのチーム代表)はそういうことを言わずに、『レギュレーション変更は最悪だ』と逆のことを言う。そうじゃないと、『レッドブルに有利だ』というようなことを周りから言われるから。だけど本当はしめしめと思っているはず。そう考えると、ホンダさえしっかりしてくれればタイトル争いができる」

柴田「パワーユニットの数は、せめて年間で4基くらいに留めてほしいよね」

尾張「レッドブルと組むという明るい話でいうと、たしかにホンダには経験がないし、今はそれがデメリット。だけどレッドブルは足りないところをきちんと教えてくれると思う。今年のアゼルバイジャンGPでは、セーフティカー明けにトロロッソのデプロイが切れていたことがあったけれど、レッドブルだったらそんなことあり得ない。ロシアGPでのオシレーションも、レッドブルだったら『こうしよう』と解決策を言うと思う。日本GPでは、FIAに提出した書類が1度通ったのにやっぱりダメだとグリッドで言われたけれど、レッドブルだったらあんな失態は考えられない」


柴田「初日のフリー走行で、『全然セッティングが合っていない』なんてことも、レッドブルだったら起こらない。それがF1のトップチームということ」

尾張「FIAに対してのやりくりにしても、レッドブルはそういう裏技を熟知している。最後の方はルノーから良いエンジンを供給してもらえなくても、壊れながらもそれを使い切っているから、政治力にしろ現場での整備能力にしろ、こうすれば良いというものを教えてくれると思う」

──フェルスタッペンのチームメイトには、トロロッソですでに1年間ホンダPUを使った経験を持つピエール・ガスリーの昇格が決まっています。対フェルスタッペンということで考えると、どんな1年になりそうですか?

柴田「ガスリーは苦しいと思う。彼がレッドブルで輝けば、おそらくホンダのアイコンになると思うんだけど……」


■『複数の選択肢を持つべき』ホンダの2019年シーズンへの期待と教訓

──信頼性の向上という大きな課題を抱えているホンダですが、その一方で優勝の可能性もあるということで、2019年シーズンのホンダにはどんなことを期待してしますか?

柴田「2018年からパワーユニット開発の責任者になった浅木泰昭さんは、なかなか本音を言わない人なんだけど……おそらく、彼の中には自身の考えるホンダPUというものがあって、2019年にそれを出そうと頑張っているんじゃないかな。もちろんメルセデスに追いつくどころか、『とんでもないものを出してやるぞ』と考えていると期待している。田辺/浅木体制での初めてのパワーユニットという意味では、2018年は“溜め”の1年だった。決して彼らにとって本意の1年ではなかったと思うんだよね」

尾張「田辺/浅木体制、そしてそれを作った山本(雅史)モータースポーツ部長という体制を変えてはいけないと思う。ここで変えたら水の泡。マネージメントに関しては、絶対に現状維持でしょう。(トロロッソを含めた)レッドブルとの1年目と2年目で、ホンダ側のトップが違う人というのはあり得ないこと」


柴田「レッドブルとの関係で心配しているのは、山本部長がレッドブルに対して無批判というか、賞賛しかしていないこと。でもレッドブルってものすごくプラグマティック(実利主義)だから、ホンダは『自分たちはあくまでパーツメーカーとしてしか考えられていない』というくらいの意識でいた方がいい。レッドブルは最初、ルノーとあれだけ仲良くやっていたのに最後は喧嘩別れをしているわけで、ホンダとも同じようなことが起こる可能性があるからね」

尾張「この世界では、選択肢は必ずふたつないといけない。というのも、ひとつだったら足元を見られちゃう。マクラーレン・ホンダの失敗は、もちろん技術的な失敗もあるけれど、『マクラーレンと長期政権を築く』と最初に言ってしまったこと。そんな契約事はF1の世界ではどうにでもなる。よく言うことだけど、F1の世界で『契約がある』と言った瞬間にその人は負けだからね。メーカーだけでなくドライバーの契約を含めて、その通りにならない人の方が多い。契約はあくまで選択肢のある人が強く持っているし、『あなたと組んでメリットがある』とならなければ契約しない」

柴田「レッドブルだって、もともとはポルシェと組むつもりだった。だけどポルシェのF1参戦がなくなったので、とりあえずホンダとやるという状況。レッドブルにしてみたら、ホンダはお手並み拝見というポジションにいる」

尾張「マクラーレンの時と同じ失敗だけはしちゃダメ。心中だけはしない方がいい。この世界は喧嘩して、その後、笑顔で握手してもう一回組むというのがいくらでもあるから、絶対に関係を絶ってはいけない」

柴田「レッドブルだって、もう一度ルノーと組むことを当然考えていると思いますよ」

──なるほど……F1の世界の深さを感じますね(苦笑)。ホンダ側もレッドブルにプレッシャーを掛ける意味でも、その次に組む相手のことを考えたり、選択肢を持たなければならないですね。

柴田「もっと言えば、もしホンダがダメだったら、レッドブルはメルセデスやフェラーリと組みたいと思っているはず。今のホンダのレッドブルに対するスタンスと、レッドブル側のスタンスにはちょっと温度差が大きい気がしています」

尾張「心中しないためには……これはひとつの例だけど、山本部長が開幕戦のパドックでオットマー(サフナウアー/レーシングポイントのチーム代表)と立ち話をして、その姿をメディアやレッドブル関係者に見せておくとかね。オットマーが昔ホンダにいた人だというのは、皆が知っているんだから。それに、このことをレッドブルに言う必要はない」

柴田「そういうアピールをしていないと、ホーナーにしてみれば『ホンダはうちしか見ていないな』というのが丸見えになってしまう。F1でとても大事なパドックでのホンダの見せ方、見られ方というのを、2019年はもう少しうまくやらないといけないよね」

尾張「ホンダはドライバーの育成プログラムもレッドブルと一緒にやりましょうと言っている。もちろん一緒に若手を育成することは良い面が多いけど、べったりしすぎてはダメだということ。もしレッドブル・ホンダが崩壊した時に、それと同時にドライバー育成面を含めてホンダのF1活動が終わってしまいかねないからね」

座談会(5)へ続く

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柴田久仁夫
 静岡県出身。TVディレクターとして数々のテレビ番組を手がけた後、1987年よりF1ライターに転身。現在も各国のグランプリを飛びまわり、『autosport』をはじめ様々な媒体に寄稿している。趣味はトレイルランニングとワイン。

尾張正博
 宮城県出身。1993年よりフリーランスのジャーナリストとしてF1の取材を開始。一度は現場からは離れたが、2002年から再びフリーランスの立場でF1を取材を行い、現在に至るまで毎年全レースを現地で取材している。

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