フォルクスワーゲンは、小型ミニバン『キャディ』の2025年モデルに欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)を設定すると発表した。これにより、新たな選択肢が加わり、ゼロエミッションでの都市走行が可能となる。
キャディのeHybridは、1.5リットルTSIエンジンと電動ドライブユニットを組み合わせたもので、システム出力は110kW、トルクは最大350Nmに達する。19.7kWhのバッテリーを搭載し、最大122kmのEV走行が可能。ユーザーはディスプレイをクリックすることで、電動走行のタイミングを自由に選択できる。また、シフトバイワイヤの自動変速機が搭載されており、家庭用のDC充電器(最大50kW)やACウォールボックス(11kW)での充電も可能だ。
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eHybridは、乗用車バージョンとCargoバージョンの両方が用意される。乗用車バージョンは5席、Cargoバージョンは2席の設定があり、さらにロングホイールベースのMaxiバージョンも用意されている。すべてのPHEVモデルには6速デュアルクラッチギアボックスが標準装備されている。
改良新型には、多彩なアシストシステムが標準装備。デジタルインストルメントクラスターやChatGPT機能を搭載したIDA音声アシスタントがオプションで利用可能となる。また、ダイナミックロードサインディスプレイ、クルーズコントロールシステム、パークディスタンスコントロール、アドバンスドドライバーアテンション&ドロウジネスモニターが標準装備される。
Cargoバージョンには、追加のサイドおよびカーテンエアバッグ、マルチファンクションカメラ、タイヤプレッシャーロスインジケーター、レーンアシスト、フロントアシスト(歩行者およびサイクリストモニタリング機能付き)などが含まれる。
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みんなのコメント
スタンダードをフル装備にして高額にした車ばかりじゃなく。
2列目を2 1のフラットシート、もしくはキャプテンシートにして3列もちゃんと座れる座高にすれば尚いいですね。