F1第20戦メキシコシティGPを制したのはフェラーリのカルロス・サインツJr.だった。RBの角田裕毅は無念の1周目リタイアとなった。
前戦アメリカGPから始まったF1アメリカ大陸ラウンド。その2戦目となるメキシコシティGPの舞台は標高2200m超えの高地に位置するエルマノス・ロドリゲス・サーキットであり、各チームとも空気の薄いコンディションに合わせたマシンパッケージを持ち込んだ。
予選ではアメリカGPから好調さを見せるフェラーリのカルロス・サインツJr.がポールポジションを獲得。
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みんなのコメント
予選で力み 4番手からのスタートになり、路面温度が高い ミディアムが滅法速い、フェラーリだから
難なく マックスとノリスが揉めてる間に、漁夫の利をするが
来年チームを出される サインツに、譲られるはずもなく
クーリングのため スペースを開けなければ成らず、ノリスとの差を 広げられなかった
更に 曇りになり路面温度が下がり、何時もハード側で終盤ペースを上げてくる マクラーレン ノリスに対し
4秒の差をキープするが、バックマーカーのローソンとストロールに 立て続けに邪魔をされ、マージンを失い 万事休す
2戦連続の 1・2を逃した