「音と光でタイヤ空気圧＆温度を把握できる超便利なツールが登場！」スマホでリアルタム表示も可能な“ドライバーコンパス”の可能性

タイヤの空気圧と温度を監視する超便利アイテム！

タイヤトラブルを音と光とアプリで未然に防ぐ！

ソフト99コーポレーションから2019年6月3日に発売される『ドライバーコンパス』はタイヤのエア圧を監視するシステムだ。

ホイールにセンサーを装着し、そこから発信される情報をキャッチ、あらかじめ設定されたタイヤ空気圧の上限値・下限値、タイヤ温度の上限値のいずれかが超えると、アラーム音と赤い点滅で警告してくれるという仕組みだ。

なお、ホイールに装着する送信機『ドライバーコンパス対応空気圧センサー(オープン価格)』はゴムバルブを採用しているため、幅広いホイールに対応可能となっている。

室内側の受信機『ドライバーコンパス(オープン価格)』は、車両のUSBポートに接続するだけでオッケー。受信機はフレキシブルワイヤーを採用しているので、USBポートの場所やスペースに合わせて取り付けることが可能だ。ちなみに、アクセサリー電源がシガーソケットの場合はUSB変換アダプターを利用する必要がある。

また、このドライバーコンパスには専用アプリ『どらあぷ』が用意されており、Bluetooth接続によるリアルタイムでのモニタリングの他、タイヤ空気圧や温度の設定値変更もここで行える。

ストリート走行時に起こりうるスローパンクチャーなどのエア圧に起因するタイヤトラブルを未然に防ぐだけでなく、タイヤの内圧変化で走りが大きく変わるドリフトやサーキット走行などでも強い味方になってくれるはずだ。

●問い合わせ：ソフト99コーポレーション TEL：06-6942-2851