マツダは1月10日、コンパクトSUV「CX-30」用に、純正カスタマイズパッケージ「CX-30シグネチャースタイル」の予約受付を開始し、2月3日に発売すると発表した。なお、CX-30シグネチャースタイルは本日より開催されている東京オートサロン2020に出展されている。
CX-30シグネチャースタイルは、バンパー下部をメタル調のアクセントを加えたフロントアンダーガーニッシュ、サイドアンダーガーニッシュ、リアアンダーガーニッシュと、ブラックを基調に切削加工を施したホイール(7J×18インチ)により構成される。こうした金属系のアクセントをさりげなく加えることで、CX-30のデザインを崩すことなく、個性を高めることが図られている。
加えて、リアルーフスポイラーとドアミラーガーニッシュも別途用意される。
価格は、フロント/サイド/リアガーニッシュとホイールのセットで34万4691円(税込)。リアルーフスポイラーは6万8640円、ドアミラーガーニッシュは1万8920円。
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みんなのコメント
美しいスタイリングと高い質感、特色を持った技術により、世界的な注目を浴びるメーカーだ。
事実、日本では輸入車からの乗り換えが高い、ということから、確固たるブランド力が備わりつつあるということだろう。
圧倒的な性能と高い質感、ステイタス性を兼ね備えた欧州車に、日本車が追いつくことは不可能に近いだろう。だが、欧州車の背中が見える位置まで迫れる日本のメーカーはマツダ以外にはない。悲しいが、これが、日本車の今の立ち位置なのだ。
ドイツ車の良いところを吸収していけば、マツダは更に良いクルマ造りをするだろう。
日本車ファンとして、マツダの更なる発展に期待したいところだ。