トヨタCH-Rに特別仕様車LEDエディション登場 LED装着するならこれに決まり

トヨタ自動車は2日、人気のSUV「C-HR」に特別仕様車「LED Edtion（LEDエディション）」を設定し、同日販売を開始した。

今回の特別仕様車は、1.2リッター直噴ターボ搭載の「S-T」および「G-T」、1.8リッターハイブリッドの「S」および「G」をベースに、LEDヘッドランプ（オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ、LEDクリアランスランプ、LEDシーケンシャルランプ、LEDデイライト）を特別装備したもの。あわせてリアコンビネーションランプもLED化される。

ちなみに特別装備されるLEDヘッドランプは、通常はG-TとGには15万1200円でオプション設定されているもので、S-TとSにはこれまで設定がなかった。それが今回の特別仕様車の設定によりS-TとSでもLED装着が可能となり、しかもベース車との価格差は2万4000円と小さいところにメリットがある。LED設定車についても同様で、通常のオプションで選ぶ場合よりも大幅に安くLEDを装着できる。さらに特別仕様車にはメッキ加飾付きのサイドドアハンドルも装備される。

LEDエディションの価格は、以下の通り。

1.2リッターターボ車
・S-T“LEDエディション”：254万円0400円
・G-T“LEDエディション”：279万9600円

1.8リッターハイブリッド車
・S“LEDエディション”：267万円
・G“LEDエディション”：292万9200円