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スーパーフォーミュラのパブリックビューイングが全戦で開催! 『シティサーキット東京ベイ』で現地に負けない興奮を

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スーパーフォーミュラのパブリックビューイングが全戦で開催! 『シティサーキット東京ベイ』で現地に負けない興奮を

 3月9日(土)、10日(日)に鈴鹿サーキットで2024年シーズンが開幕するスーパーフォーミュラ。今季は全7大会とテストを含めた計8回で、パブリックビューイングイベント『SUPER FORMULA FAN FESTIVAL』が実施される。

 イベントが行なわれるのは、昨年末にオープンしたEVカートなどが楽しめるエンターテインメント施設『シティサーキット東京ベイ』。3月3日には同地でシーズンキックオフイベントも開催され、スーパーフォーミュラ参戦ドライバーの坪井翔、牧野任祐、シリーズアンバサダーのイゴール・フラガによるトークショーやEVカート対決などが行なわれ、集まったファンを楽しませた。

■2024年スーパーフォーミュラ放送体制が発表。ABEMAで『サーキットで会いましょうシーズン2』開始、レース中継テーマソングにはMAN WITH A MISSION!

 『SUPER FORMULA FAN FESTIVAL』は、開幕鈴鹿ラウンドから同じく鈴鹿での最終ラウンドまでの全7大会の開催期間中、土日に開催される。また、それに加えて12月の合同テスト兼ルーキードライバーテストの際もイベントが実施されるという。イベント第1回は開幕戦が行なわれる3月9日、10日の13時~17時に行なわれる。

 いずれも入場は無料となっており、パブリックビューイングの指定席を購入する事前場合は有料(2,000円~)となる。またパブリックビューイングの解説は、元レーシングドライバーで、スーパーGTではトムスの監督を務める伊藤大輔氏が務める。そしてその他、キッズEVカートおよび親子タンデムEVカート体験、シミュレータ体験、優勝チームやポールポジション予想ゲームなどのコンテンツが楽しめるという。

 近年様々な施策で注目を集めているスーパーフォーミュラだが、ファンにとっても全国各地のサーキットに“遠征”して観戦をすることのハードルは決して低くないはず。そんな中でこの『SUPER FORMULA FAN FESTIVAL』は、人口が多くアクセスの良い東京都心の“駅近”でレース観戦の興奮を味わえるイベントとなっている。

 またシティサーキット東京ベイを手掛けるトムスの担当者によると、同イベントでは既存のスーパーフォーミュラファン以外の層も取り入れるべく、様々な施策を検討中とのこと。スーパーフォーミュラとしても、シティサーキット東京ベイを発信基地として、シリーズの魅力を多くの人に広めたいとしている。

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