1~3月で2539台 ランボルギーニの過去最高を更新
伊ランボルギーニは、2022年第1四半期の世界販売が、2539台に達したことを明らかにした。
【画像】ランボ最新型 ウラカン・テクニカ【じっくり見る】 全50枚
これは、第1四半期(1~3月)として同社の過去最高記録となる。
2021年の同期比で5%プラス、2020年同期比で31%プラスの実績となり、2021年の年間販売台数(8405台)、売上高(19.5億ユーロ)、利益率(20.2%)というトリプル記録に続く好結果となった。
アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマンCEOは、「グローバルな規模で新しい挑戦をもたらす年に、堅調なスタートを切ることができました。非常に痛ましく、あらゆる予測も困難な地政学的情勢により先行きは不透明ですが、わたし達は世界市場で並外れた訴求力を発揮しています」
「毎月の受注は生産枠を上回っており、現在、12か月分の生産枠が十分に埋まるだけの受注があります。また、2023年にはV12ハイブリッド・モデルの発表で電動化に向かいますが、残り1年足らずでランボルギーニの物語を新たな段階に進める準備も進行中です」と、これからの見通しを語った。
第1四半期の販売台数は、EMEA(40%:欧州・中東・アフリカ)、米州(32%)、アジア太平洋(28%)と3つのエリアでバランスよく分布。営業を停止しているロシアを除き、すべての国で数字が伸びる形となった。
全体の約半数のカスタマーが、デイリーユースもできるスーパーSUV「ウルス」を選び、残り半数がスポーツカー「ウラカン」と、生産終了が近づくV12モデル「アヴェンタドール」を選んでいる。
第1四半期にウルスは1547台、ウラカンは844台を販売。前年の同じ時期と同様の伸びが見られた。
今後は4月12日に世界発表された最新型「ウラカン・テクニカ」が、V10モデルの人気を牽引していくことになるだろう。
なお同社は、今年後半に、ウルスの新モデルを2車種、ウラカンの新モデルを1車種という3つの新型車発表を予定している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
アウディ=最安値、庶民向け
ポルシェ、ベントレー=法人オーナー向け
ランボルギーニ=富裕層向け
の売り方だからね。いかにしてアウディをベースにどれだけ稼げるかってことなんだから
大したもんだよ。
ちなみにウルスの中古車は、新車の定価超え。新車持つだけで投資になるのよ。
僕らにとっては微々たるもんだけど嬉しいよね。