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NASCAR:TOYOTA GAZOO Racing 2018年第34戦テキサス レースレポート

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NASCAR:TOYOTA GAZOO Racing 2018年第34戦テキサス レースレポート

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第34戦テキサス
シーズン終盤の3連続トリプルヘッダー突入。
トヨタ勢は全3カテゴリーでプレーオフ最終戦入り目指し健闘

 残り3戦となったNASCARはテキサスでのトリプルヘッダー。カップ・シリーズではエリック・ジョーンズが4位フィニッシュを果たしましたが、プレーオフドライバーのマーティン・トゥルーエクス・Jr.とカイル・ブッシュはともにペナルティやホイールの緩みで後退し、9位、17位。プレーオフランキングは3位、4位で最終戦進出を賭けた次戦へと臨みます。
 
 エクスフィニティ・シリーズではクリストファー・ベルが2戦連続のリタイア。プレーオフランキングは7位に後退し、次戦必勝を期しての戦いとなります。トラック・シリーズでは18歳のトッド・ギリランドが終盤独走しましたが、残り半周でまさかの燃料切れ。プレーオフドライバーのブレット・モフィットが3位。10位フィニッシュのノア・グラッグソンとともにランキング3位、4位で次戦に臨むこととなりました。

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Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第34戦 AAA Texas 500
開催日:11月4日

エリック・ジョーンズが4位。
プレーオフの2名は苦戦も進出圏内で第3ラウンド最終戦へ

 11月4日(日)、米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第34戦『AAA Texas 500』が開催されました。

 長かったNASCARのシーズンもいよいよ残り3戦。今大会テキサス、次戦フェニックス、最終戦ホームステッドと、3カテゴリー全てがトリプルヘッダーで行われる最後の3週間に突入しました。どのカテゴリーもこのテキサス、フェニックスの2戦で勝ち残った上位4人が最終戦ホームステッドでのタイトル争いに臨むこととなります。

 カップ・シリーズでのトヨタは、シーズン前半強さを見せたカイル・ブッシュとマーティン・トゥルーエクス・Jr.の2名が、8名で争っているプレーオフ第3ラウンドに残っていますが、プレーオフに入ってからは第1ラウンドでカイル・ブッシュが1勝を挙げたのみ。今年春のテキサス戦で勝利を挙げているカイル・ブッシュと、ここ2戦連続でトップ5フィニッシュし、前戦はチェッカー目前まで首位を走るなど好調なトゥルーエクス・Jr.の活躍に期待がかかりました。

 4日(日)、晴れ渡った空の下、午後2時22分に1.5マイルハイバンクオーバルを85周、85周、164周の3ステージ合計334周(501マイル:約800km)して競われる決勝レースがスタート。トヨタ勢では最上位の6番手からスタートを切ったデニー・ハムリンが好ダッシュで2位に浮上しようとした際、イン側の車両がバランスを崩し接触。ハムリンはダメージ修復のためにピットインを強いられ、周回遅れとなってしまいました。

 一方、決勝前にエンジン交換を行ったトゥルーエクス・Jr.は後方へと下がってのスタートとなりましたが、序盤から目覚ましい追い上げを見せ、27周目には16位までポジションアップ。

 前夜降った雨によるタイヤ摩耗などのチェックのため、30周目にコンペティション・コーション(主催者により予定されて出されるコーション)が出されると、ここで10番手スタートから5位までポジションを上げていたカイル・ブッシュがピットロードスピード違反のペナルティ。トゥルーエクス・Jr.は2本タイヤ交換作戦として一気に5位へとポジションを上げました。

 ステージ1は好走を見せたエリック・ジョーンズが3位、トゥルーエクス・Jr.が5位、カイル・ブッシュもペナルティから追い上げ7位でポイントを獲得しました。

 ステージ2は序盤にイエローコーションが出たあとは71周にわたる長いグリーンフラッグランとなり、中盤にグリーンフラッグ下でのピット作業が行われましたが、カイル・ブッシュはピットアウト後に異常振動を訴え、再度ピットイン。周回遅れに。

 ステージ2はトゥルーエクス・Jr.が3位、エリック・ジョーンズが7位、トゥルーエクス・Jr.同様にエンジン交換で後方スタートを強いられたダニエル・スアレツが追い上げ9位となりました。

 ステージ3では224周目、13位走行中のスアレツが突然のタイヤパンクに見舞われクラッシュ。これにより出されたイエローコーション時にピットインしたトゥルーエクス・Jr.は、交換したホイールが緩んでおり、7位走行中の247周目にピットイン。この時、ピットロードで他のチームのエリアを規定以上通過してしまったとしてペナルティを科され、2周遅れとなってしまいました。

 残り50周を切ったあたりから、各車最後の給油のためにグリーンフラッグ下でのピット作業が始まりましたが、トゥルーエクス・Jr.はぎりぎりまでピットインを引っ張る作戦に。そして296周目、デイビッド・スターがクラッシュしたことでイエローコーションが出され、その時点で周回遅れ最上位につけていたトゥルーエクス・Jr.は“ラッキー・ドッグ”(コーション発生時に周回遅れの最上位車両が1周取り戻せる救済措置)を獲得。首位と同一周回に復帰しました。

 その後はトゥルーエクス・Jr.が猛烈な追い上げを見せ、終盤にはトップ10圏内に復帰。一方でカイル・ブッシュはピットタイミングが合わなかったことで周回遅れを脱せず、残り3周でスピン車両により出されたイエローコーションでようやく“ラッキー・ドッグ”を獲得し、首位と同一周回に復帰しました。

 レースは延長され、最後の2周“オーバータイム”で決されることに。この日レースを通してトップ10圏内での好走を続けたエリック・ジョーンズがトヨタ勢最上位の4位でチェッカー。トゥルーエクス・Jr.が9位。カイル・ブッシュは残り2周での追い上げならず、17位でチェッカーを受けました。

 今大会はランキング上位のケヴィン・ハーヴィック(フォード)が勝利したことで、プレーオフランキングではカイル・ブッシュとトゥルーエクス・Jr.は3位、4位へと後退しましたが、まだ2台ともに最終戦への進出圏内。但し、次戦フェニックスで早期クラッシュにより大きくポイントを取り逃したり、ランキング5位から8位のドライバーが勝利を挙げると脱落の可能性もあり、必勝態勢で次戦に臨むこととなります。

 次戦第35戦は11月11日(日)、米国南西部アリゾナ州エイボンデールのISMレースウェイで行われます。

マーティン・トゥルーエクス・Jr.
「後方スタートから追い上げ、上位に浮上するもホイールの緩みでまた後退して追い上げを強いられるなど、タフな一日でした。とはいえ全体的に見れば悪くありません」

「幸運にも上位浮上を果たせて最初の2ステージではステージポイントも稼げましたし、その後トラブルに見舞われたときも、追い上げるだけの周回が残っていました。悪くない状態で次戦フェニックスに臨めると思っていますし、あとは全力で戦って結果がどうなるかです」



NASCAR XFINITY SERIES
第31戦 O’Reilly Auto Parts 300
開催日:11月3日

ブランドン・ジョーンズが6位フィニッシュ

 11月3日(土)にNASCARエクスフィニティ・シリーズの第31戦『O’Reilly Auto Parts 300』がテキサス・モーター・スピードウェイで開催されました。
 エクスフィニティ・シリーズも残すところ3戦。トヨタ勢ではルーキーながら今季最多の6勝を挙げているクリストファー・ベルがプレーオフの8人に残っており、最終戦ホームステッドでタイトルを争う4人に入るべく争っています。しかし、ベルは前戦カンザスで1周目にクラッシュを喫しレースを終えており、最終戦進出へ向け好成績を目指し臨みました。

 3日(土)午後3時50分、1.5マイルオーバルを45周、45周、110周の3ステージ合計200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。今季5度目のポールポジションからスタートを切ったベルでしたが、第2ターンで単独スピン。幸いにもどこにも接触せず立て直しましたが、タイヤ交換のためにピットインを余儀なくされ、25位へ後退してしまいました。
 
 一旦は後退したベルでしたが、イエローコーションの多発したステージ1前半戦で少しずつ追い上げていき、41周目にはトップ5へ浮上。ステージ1は4位で貴重な7ポイントを獲得。チームメイトのライアン・プリースが8位、ブランドン・ジョーンズが10位でともにポイント獲得を果たしました。

 プレーオフからは最初のラウンドで脱落したものの、ランキング上位を争っているブランドン・ジョーンズはステージ2前のピット作業でミスがあり、ペナルティで後退しましたが、その後追い上げてトップ10圏内へと復帰。

 ステージ2はプリースが3位、ベルが5位、ブランドン・ジョーンズは10位とふたたび3台揃ってポイント獲得。ブランドン・ジョーンズはステージ3最初の再スタートでスピンを喫しましたが、ダメージはなく、首位と同一周回に留まりふたたび追い上げました。

 このステージ間にピットインせず、首位に立ったベルはステージ3の序盤首位を快走しましたが、133周目、上位争いのなかで他車に接触されて壁にクラッシュ。2戦連続でのリタイアを余儀なくされてしまいました。

 これによるイエローコーションからの再スタートが切られて間もなく、4位を争っていたプリースとブランドン・ジョーンズがサイド・バイ・サイドのバトルの末に接触。プリースは壁にクラッシュしてレースを終えることに。

 トヨタ勢で唯一残ったブランドン・ジョーンズは残り50周ほどでのバトルの中でトップ10圏内に浮上。最後は燃費勝負になるかと思われましたが、188周目にクラッシュによるイエロー、194周目にも7台が絡む多重クラッシュが発生。ブランドン・ジョーンズは6位でチェッカーを受けました。

 ベルは2戦連続のリタイアにより、プレーオフランキングで7位に後退。脱落ラインからは34ポイント離されており、次戦フェニックスへは必勝を期して臨むこととなります。春のフェニックス戦で4位フィニッシュを果たしているベルの活躍に期待がかかります。

 次戦第32戦は11月10日(土)、ISMレースウェイで行われます。

ブランドン・ジョーンズ
「もう少し上のポジションを望んでいましたが、何度かスピンしたことを考えれば満足行く結果です。最後は全車、タイヤが限界で燃料もギリギリだったはずです」

「私は何とか最後まで走り切ることができるはずだったので、他のライバルが燃料切れに見舞われることでもう少し順位が上げられると思っていました。結果的には悪くないレースでしたし、残り2戦が楽しみです」


NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第21戦 JAG Metals 350
開催日:11月2日

首位走行のT.ギリランドが最終周痛恨の燃料切れ。
プレーオフドライバーB.モフィットが3位

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第21戦『JAG Metals 350』が11月2日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで開催されました。

 他のシリーズよりも少ない全23戦で争われるトラック・シリーズですが、終盤3戦は他のシリーズとの併催でプレーオフ最終戦へ向けた争いとなります。トヨタ勢ではブレット・モフィットとルーキーのノア・グラッグソンが現時点での6人の中に残っており、上位4名がタイトルを争う最終戦に進出すべく健闘を続けています。

 2日(金)午後7時42分、1.5マイルオーバルを35周、35周、77周の3ステージ合計147周(220.5マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。3周目にボー・リマスタス、13周目にデイビッド・ギリランドがクラッシュを喫するなど序盤から波乱の展開に。

 ステージ1はクラッシュによるイエローコーション下で終了。予選前の練習走行でコースレコードを更新するタイムをマークするなど速さを見せ、自身今季最上位となる4番手からスタートを切ったモフィットが5位。グラッグソンが6位でともにポイントを獲得。トッド・ギリランドが10位。

 グラッグソンはステージ2スタート前のコーション中、ピット作業のミスでペナルティを受け、23位に後退。加えて再スタート直後の多重クラッシュにも巻き込まれ、車両右後部にダメージを負ってしまいました。

 その後も2度にわたってコーションが出され、ステージ2もイエローコーションのままチェッカー。モフィットが6位、トッド・ギリランドが9位。グラッグソンも11位まで追い上げてステージを終えました。

 ステージ3は、荒れた前半戦から一転、イエローコーションの全く出ない展開となり、残り30周ほどとなったところで次々にグリーンフラッグ下でピットイン。前車がピットを終えた時点で、18歳のトッド・ギリランドが首位に立ち、2位以下に4秒以上の大差をつけての独走態勢となりました。

 そのままトッド・ギリランドが自身初勝利を挙げるかと思われましたが、ファイナルラップ、あと半周というところでトッド・ギリランドがまさかの燃料切れに見舞われスローダウン。後続に次々にかわされ、初勝利は叶わず。トヨタ勢ではモフィットが最上位の3位。トッド・ギリランドは4位。18歳ハリソン・バートンが6位、グラッグソンは10位でフィニッシュ。

 レースはプレーオフドライバーが勝利したため、モフィットとグラッグソンはプレーオフランキングで3位、4位に後退。トップ4を堅守し、最終戦への進出権を得るべく、次戦フェニックスに臨みます。

 次戦第22戦は11月9日(金)にISMレースウェイで開催されます。

ブレット・モフィット
「我々のトヨタ・タンドラは本当に好調でした。原因はわかりませんが、ピットストップ時に右前ホイールが外れず、順位を落としてしまいました。このレースはコース上でのポジションが本当に重要です。ピットでポジションを落としたことがロングランで響いてしまいました」

「しかし、何とかポジションを取り戻し、上位でフィニッシュできたので、ポイントの面では良い夜だったと思います」

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