停電の検知で自動切替するバックアップ電源
東京ビッグサイト西・南および青海展示棟で開催された「スマートエネルギーWeek 2020」。出展の取り止めや説明員の引き上げなど、新型コロナウィルスの影響を受けた展示会だったが、「テスラ ジャパン」は同イベント内の「第10回[国際]スマートグリッド EXPO」に出展した。
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ブースには、テスラの最新車両「テスラ モデル3」を展示。そちらに興味を示す来場者も多かったが、今回の主役は、2016年より予約の受付をスタートし、昨秋に正式発表となった「Powerwall(パワーウォール)」だ。
テスラ パワーウォールは、奥行はわずか155mm(全高1150×全幅755mm)で重量114kgの本体と、配電盤に接続するバックアップ・ゲートウェイの2つで構成。バッテリー容量は13.5kWhで、価格は99万円(税・工事費別)という格安のプライスタグをつける(工事費は約50万円ほど)。
特徴は、分電盤全体(最大80Aまで)をバックアップすることができる、ということ。もし停電になった際には自動的に電力会社から送られる電力網との接続を切断し、数分の1秒でパワーウォールに切り替えて家庭への電力供給を復旧させるという。
1台の容量で平均的な4人世帯の約1日分の電力を賄うことが可能。最大10台まで拡張できるほか、太陽光発電システムと連携すれば、自家発電で家庭の電力をすべて賄うこともできる。しかも、防水防塵構造で耐久性も高い。
ちなみにパワーウォール、テスラの車両は外部給電の機能を持っていないので、テスラ車との連携はない。すでに予約を入れている購入予定者もすべてがテスラ車オーナーというわけではない、という。今春、予約順にデリバリーが開始されるとのこと。
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