先日紹介した2022年モデルのカワサキのアメリカ向けZ900RS/カフェと同時に、他のモデルの2022年モデルも発表された。基本的にカラー変更のみだが、そのニューカラーをまとめて見てみよう。
バルカンS/バルカンS カフェ
アーバン・クルーザーともいうべきモダンで個性的なデザインの車体に、ニンジャ650などと共通の650cc水冷並列ツインエンジンを搭載。快適なクルーズから軽快なスポーティさまで、幅広い用途に対応するミドルクルーザーのバルカンS。
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2022年モデルでは新色の「パールロボティックホワイト」と「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットグラファイトグレー」を用意。
北米市場には日本では発売されていない「バルカンSカフェ」もラインナップ。スクリーンが標準装備されている。2022年カラーは「エボニー×パールロボティックホワイト×キャンディスチールフランスオレンジ」となった。
ニンジャ650
ER650から続く扱いやすさと力強さを兼ね備える水冷並列ツインエンジンを、レーシーなフルカウルスタイルと組み合わせたニンジャ650。
今回発表された2022年モデルでは、「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」「メタリックマットグラフェンスチールグレー」の2色。
また、日本国内で販売されていたカワサキWSBKマシンのレプリカカラーを採用したKRTエディションを、新たにアメリカ向けにも設定。こちらのカラー名は「ライムグリーン×エボニー×パールブリザードホワイト」とされている。
ニンジャ400
ニンジャ250ベースのコンパクトな車体に400ccエンジンを搭載し、軽快な走りで人気のニンジャ400はアメリカ向けにも輸出されている。
カラー変更を受けた2022年モデルは、「メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー」「メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック」の2色。
そしてニンジャ650と同じく、新たにKRTエディションも設定された。カラー名も同様に「ライムグリーン×エボニー×パールブリザードホワイト」だ。
Z650
ニンジャ650のメカニズムをベースに、カウルを取り去りポジションを変更。Zシリーズらしいアグレッシブなスタイリングを組み合わせて誕生した軽快なミドルネイキッドがZ650。
2022年モデルのカラーは、「メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック」「パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー」という2色をラインナップ。
Z400
Z650の弟分、ニンジャ400をベースにしたネイキッドバージョンとしてアメリカでも販売されているZ400。
「メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック」「パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー」という2022年カラーは、Z650と共通のカラー、グラフィックが採用されている。
まとめ:小松信夫
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