ひとり乗りだけど「これでいいのだ！」 KGモーターズが開発中の超小型EV「ミニマムモビリティ」試作１台目の完成を発表

レトロだけど未来的なデザインはインパクト抜群！

「今日より明日が良くなる未来」をミッションのテーマとし、超小型モビリティの開発を進める広島県のベンチャー企業、KGモーターズが、2024年1月31日にひとり乗り超小型EV「ミニマムモビリティ」の試作1台目が完成したことを発表した。今後、この車両を用いて各試験の評価項目を検証・設定していき、2025年には車両価格100万円を目標に300台の量産販売を目指すという。

ミニマムモビリティは全長わずか2450mm、全幅も1090mmという原付ミニカー規格のひとり乗り超小型EVだ。

Comments

[mad********]

日本の法律だと定格出力は0.6kWで抑えられちゃってるけど、
最大出力は今のところ無制限だから5kWってことなんですね。
そのうち、定格0.6kW、最大60kW（＝軽自動車の自主規制すらオーバー）の
化け物とかも出てきそう。
いまどきだと電車用のモーターも定格出力を超えて使う前提の
設計のやつだってあるし。
それから最大出力の方も遅れて法律の網がかけられるんだろうけど。

[furima-jirosan]

当初この「ミニマムモビリティ」のフロントフェイスは、角目２灯の
デザインでした。
前後対称(風)のスタイルと相まって、知る人ぞ知るドイツのバブルカー
「ツンダップ・ヤヌス」を思わせるものがありましたが…
(あ、そこからデザインのネタを拾ってきたのかな…ｗ)
丸目２灯にリファインされて可愛らしくなりましたね。
同社では、このクルマで自動運転を取り入れたカーシェアリング事業を
模索しているようですが、そんなことせんでもエエからｗ
フツーに一台売ってくれませんかねぇ～ｗ