9月15日、ホンダはホンダ・レーシング(HRC)の契約ライダーで、2004年に日本人として初めてFIMトライアル世界選手権のチャンピオンを獲得したレプソル・ホンダ・チームの藤波貴久が、2021年シーズン限りで引退すると発表した。世界選手権での26年間のキャリアに終止符をうつ。
藤波は1980年三重県生まれ。3歳からモトクロスを始め、自転車トライアルなども経験した後、1993年には13歳で全日本トライアル選手権に参戦し、1995年には最年少の15歳で全日本トライアル選手権のタイトルを獲得。1996年から世界選手権に参戦した。
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みんなのコメント
鈴鹿8耐でデモンストレーションされていた、フジガスさんを見て、地味なイメージしかなかったトライアルをカッコ良くてヤバイと初めて思いました。
当時まだ若くて、明るくギャラリーを沸かせてくれました。
本当にお疲れ様でした。