もくじ
ー V600、20年ぶりの復活
ー 6.0ℓ自然吸気V12と7MT
V600、20年ぶりの復活
伝説のアストン マーティンV600が、完全受注生産で復活する。オリジナルのV8ヴァンテージV600からインスパイアされた、全く新しい、V12ヴァンテージV600の登場だ。
1998年、アストン マーティンは、スーパーチャージャーで過給された最も過激なヴァンテージ、V8ヴァンテージV600を発売した。608psを発生し、当時最もパワフルで過激なスポーツカーの1台だった。
それから20年。ユニークなパーソナリゼーションサービス「Q by アストン マーティン」は14台の新型アストン マーティンV12ヴァンテージV600を完全受注生産する。
このユニークなマニュアルのV12 V600はクーペとロードスターが7台ずつ生産され、デザインや手作業による組み立てには一切の妥協はない。
アストン マーティンV12ヴァンテージV600は、前世代のVHヴァンテージをもとに、モダンな高性能スポーツカーとしてのパフォーマンスと不変のスタイリングを組み合わせ、アナログで究極のヴァンテージとして生み出される。
アストンマーチンのバイスプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは言う。「V600には、われわれが『Q by アストン マーティン』というサービスを作った理由が、細部にいたるまで現れています。われわれのお客様は、わたしやアストン マーティンのデザインチームとともに、自分だけの、正真正銘ビスポークのスポーツカーを作り上げることができるのです」
「V600はアストン マーティンのヘリテージの中で、クラシックであり続けています。そしてわたしは、その名が再びV12ヴァンテージV600に与えられることを誇りに思います」
6.0ℓ自然吸気V12と7MT
ヴァンテージV600は600psを発生させる、アップグレードされたアストン マーティン製6.0ℓ自然吸気V12エンジンを搭載する。
7速マニュアルトランスミッションは夢中になるようなドライビング・エクスペリエンスを提供するとのこと。ダブルウィッシュボーンのサスペンションは3段階に調整可能なダンパーを備え、どんなコンディションでも素晴らしいライドフィールを実現する。
V12ヴァンテージV600は路上で存在感を発揮し、フルカーボンのエクステリアはアグレッシブなスタイリングを披露。90年代のクラシックカーのように、V600のサイドにはプレスラインが走っており、膨らんだボンネットはその下に隠された獰猛なパワーを匂わせる。
ブラックアウトされたユニークなグリルは最大限のエアをエンジンへと送り込み、特徴的なV12を冷却する。リア周りからも、このクルマのパワフルな本性が感じられる。
新設計のカーボンディフューザーからは、目を引く4本のエグゾーストシステムが覗いている。さらに、足元には専用設計のセンターロック式の切削鍛造アルミホイールが奢られる。
インテリアはカーボンファイバーとダークな酸化アルミニウムに満ちている。軽量なシートには新しい縫製パターンが走り、カーボンファイバー製のセンターコンソールやビスポークのドライバー・インフォメーション・ダイアルが装備される。
サドルレザーで包まれたハンドクラフトのセンター・アームレストは快適性を高め、人間工学的に優れた設計だ。そのまま手を伸ばせば削り出しのギア・シフターに手が届くようになっている。
アストン マーティンV12ヴァンテージV600は2018年第3四半期に受注が開始される。
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