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新型レクサスRX 抽選販売12/22まで! RX情報総まとめ

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新型レクサスRX 抽選販売12/22まで! RX情報総まとめ

車種別・最新情報 [2022.12.09 UP]


新型レクサスRX 抽選販売12/22まで! RX情報総まとめ

ミツオカ 「ヒミコ」一部改良 オプション装備品の設定を一部見直し

レクサス初購入ユーザー向けに500台を抽選販売!!
遂に発売を開始した新型「RX」。初期販売台数は少なく、初めてレクサス車を購入するユーザー向けに500台の抽選販売を行う。締め切りは2022年12月22日で、販売店へは事前連絡が必要。購入もローン契約などが前提となり現金一括支払いなどは選択できない。既納客は一般販売のみとなる。

●文:横田 晃 ●写真:レクサスインターナショナル


●新型RX グレードバリエーション&価格

●新型RX 主要諸元
新採用のスピンドルボディで次世代レクサスデザインを具現化
 高級車として世界に認められる決め手は、じつは装備の数や室内の広さ、乗り心地といった実用品としての優劣ではない。目の肥えた富裕層の顧客が求めるのは、そのブランドが発する思想や姿勢、そして何よりも他のブランドやモデルにはない個性だ。
 その点において、世界の約90か国/地域で累計約362万台を販売し、新型で5代目となるRXというSUVは、レクサスブランドの思想や個性をもっとも明快に体現した、文字通りのコアモデルと言えるだろう。
 1989年に北米でローンチしたレクサスの旗艦となったLS、日本名セルシオは、圧倒的なクオリティと静粛性で世界を震撼させたが、商品企画としてはオーソドックスな実用上級サルーンだった。
 ところが、'97年に誕生した初代RX(日本国内ではハリアー)は、高級オンロードSUVという他に類を見ない商品企画で人気を呼び、世界の歴史ある高級ブランドにも後を追わせることになった。
 さらに2代目RXに'05年に加わったハイブリッド車は、重く、大きなSUVや大型セダンの環境負荷問題に対する模範回答として、レクサスブランドのコアバリューに育っていく。
 そうして積み重ねたレクサスの個性をさらに尖らせたのは、'14年に出た弟分のNXと、翌年の4代目RXだ。それらは従来のクオリティや乗り心地、快適性と環境性能の両立に加えて、意のままに操れる、気持ちいい走りの高級SUVを謳い、これからのレクサスブランドの方向性を示したのだ。
 新型RXは、歴代がそうして培ってきた個性を、自信をもって磨き上げた正常進化モデルだ。
 新型をひと目見て気づくのは、レクサスのアイデンティティとされてきたスピンドルグリルが見当たらないこと。しかし、グリルとボンネットまわりの造形を融合したスピンドルボディと呼ぶ新しい手法によって、ちゃんとレクサス一族の顔立ちを作り上げている。
 全体的なデザインは誰もがRXとわかるキープコンセプト。全長も4代目と変わらないが、全幅は25mm拡げられ、全高は5~10mm低められてプロポーションを整えている。21インチの大径ホイールを無理なく履きこなす立ち姿は、見るからに走りそうだ。
 インテリアデザインは、NXから採用されたTazuna Conceptを導入。14インチの大型モニターをセンターに据えたコックピットで、まるで手綱で馬を自在に操るような、クルマと乗り手が一体になれる感覚を目指して作り込まれている。


RX500h “F SPORT Performance”

四輪駆動システム「DIRECT4」を唯一採用するグレード。ボディ同色のロワパーツやブラックステンレスのウインドウモールを採用。

RX450h+ “versionL”

プラグインハイブリッドを採用するRX450h+は“version L”のみ。ホイールやグリル、リヤ下部パーツはシルバーの仕上げとなる。

RX350 “F SPORT”

シリーズ唯一の純ガソリン車であるRX350は“F SPORT”もラインナップ。専用メッシュパターンのグリルや21インチ専用アルミを採用。
新開発の2.4ℓターボハイブリッド+電動4WDを採用!
 新型RXには、3種類のパワーユニットが用意されている。その頂点に位置するのは、2.4ℓの4気筒ターボとハイブリッドシステムを組み合わせ、4輪の駆動力を緻密に制御する、DIRECT4と呼ばれる新システムだ。
 このユニットは275‌PS/460Nmという高出力エンジンと6速ATに、64‌kWのモーターを備えるハイブリッドシステムで前輪を駆動。さらに後輪は76‌kWの高性能モーターで駆動する、eAxleと呼ぶ新しい4WDシステムを搭載している。
 ターボエンジンの力強さに加えて、過給遅れを前後モーターでアシストすることで、アクセル操作に忠実に応えるダイレクト感を実現。しかも車輪速、加速度、舵角などのセンサーからの情報を基に、発進や加速、コーナリングなどの状況に合わせて前後駆動力配分を100:0から20:80の間で無段階で制御。つねに安定した姿勢での走行を実現させる。
 5ℓ級を意味するRX500hの車名通り、意のままのダイナミックな走りが楽しめるだろう。
 中間グレードとなるのは、2.5ℓのNAエンジン+プラグインハイブリッドのRX450h+だ。
 こちらの4WDシステムは、後輪モーターを補助的に使う従来通りのE-Fourだが、18.1‌kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、86kmのEV走行を実現。デイリーユースではガソリンを消費しないだろう。
 走りでは、2.4ℓガソリンターボ車のRX350に設定されたスポーツ4WDのF SPORTも注目。ただし、売れ筋は同グレードのバージョンLにのみ設定される2WDかもしれない。


RX350 “F SPORT”のインパネまわり。専用のダークローズのインテリアカラーだ。センターナビディスプレイは14インチという大型サイズを採用。

前席は左右カップルディスタンスを20mm拡大し、Aピラーとルーフ前端を後方に配置することで視認性を向上し、開放的な空間としている。

RX450h+“version L”のインパネまわり。インテリアカラーはソリスホワイトだ。インテリアカラーはダークセピアなど5つのカラーを用意する。

写真のRX450h+“version L”は、助手席シートの肩口スイッチで運転席及び後席から助手席の位置を移動してスペースを拡大することができる。

カップホルダーはフロントのシフトゲート左側に2個、後席のアームレストに収納式として2個用意されている。

中央に大きな支柱があるものの、前後にガラス面積が大きいパノラマルーフ。各グレードにメーカープション設定されている。

ラゲッジスペースはバックドアトリムの薄型化などで荷室長を50mm拡大して、612ℓの容量を確保。床面も30mm下がり、積載性を高めている。

センターコンソール後方には後席空調スイッチのほか、USBタイプCのコネクタを左右に1つずつ設置し利便性を向上させている。

前席のステアリング下とグローブボックス下に輻射熱ヒーターをメーカーオプション設定。後席にはシートヒーターを一部グレードを除き標準装備。

赤の指針が目立つ"F SPORT" 専用TFT液晶メーター。RX350とRX450h+“version L”はブルー基調のカラーを採用したTFT液晶メーターになる。

大型のフットレストが特徴の"F SPORT" 専用のアルミペダル。ステアリングやフロントシートも"F SPORT" 専用の形状となる。

新型RXは、軽量化と低床化により、重心高を従来型から15mm下げ、ホイールベースを60mm延長。トレッドも前15mm、後45mmずつ拡幅。これらにより、ヨー慣性モーメントを低減するパッケージとした。

RX500に搭載される2.4ℓターボハイブリッド。搭載エンジンはT24A-FTSで、リヤに高出力モーター「eAxle」を搭載し、AWDのみの設定。

高熱効率2.5ℓ直4エンジンと大容量・高出力リチウムイオンバッテリー、フロント・リヤモーターを搭載するRX450h+に採用のプラグインハイブリッド。

高トルク対応型のダイレクトシフト8ATが組み合わされる2.4ℓ直4ターボエンジン。RX350に搭載。駆動方式はFFとAWDが選択可能。

サスペンションは、フロントが従来型と同様のマクファーソン式ストラット。リヤは従来型のダブルウイッシュボーン式から新開発のマルチリンク式へ変更。

リヤに高出力モーター「eAxle」が搭載された、四輪駆動力システムDIRECT4搭載の新パワートレーンをRX500に採用した。

四輪駆動システムDIRECT4は、前後輪の駆動力配分比を100:0~20:80の間で制御し、発進加速性と操縦安定性を向上させる。

高度運転支援技術「Lexus Teammate」の機能として、アドバンストドライブ(渋滞時支援)を採用。渋滞時の疲労軽減が可能になる。

アドバンストドライブ(渋滞時支援)は、渋滞時(0km/h~約40km/h)で作動。認知、判断、操作を支援するが、条件を満たさなくなると通常のクルコンに戻る。

【新型RX・ボディカラーバリエーション】

【新型RX パワートレーン主要諸元】

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57件
  • 購入ったって、現金一括購入不可で、
    事実上残クレリース組まされるだけ。
    ようするに月に6万も7万も払って、全く自分のモノにならないシステム
  • 殿様商売
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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666.0901.0万円

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