■2020年日本導入となった250ccクラスのスタイリッシュな外国車
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、2020年より日本へ導入した「SVARTPILEN 250(スヴァルトピレン250)」が、「第3回 日本バイクオブザイヤー2020」外国車部門で金賞を受賞したことを発表しました。
スズキ版のクロスカブ? アンダーボーン・フレームのクロスオーバーモデル登場!
「日本バイクオブザイヤー」は、一般社団法人日本二輪車文化協会がオートバイ文化の確立と市場活性化の為に創設し、2018年を第1回としてスタートしました。毎年その年の人気・機能・デザイン等に優れたオートバイを、WEBによる一般投票と審査委員による投票の合計ポイントから、最も高かった車輌を「日本バイクオブザイヤー」として認定し、表彰しているものです。
「スヴァルトピレン250」は、排気量248.8ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、余計な装飾を排除したミニマルなスタイリングの中にスウェーデンを起源に持つブランドならではのスウェデッシュデザインを取り入れたモデルであり、際立つ個性と250ccクラスならではの扱い易さで人気を集めているモデルです。
軽量強固なスチール製トレリスフレームにWP製APEXサスペンション、前後17インチのキャストアルミホイール、LEDヘッドライトおよびテールライト、Bosch製ABSなどを装備し、シート高は835mm、メーカー希望小売価格(消費税10%込み)は59万9000円となっています。生産国はインドです。
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外国車部門エントリー13台中2位(金賞)となった「スヴァルトピレン250」ですが、最優秀金賞にはドゥカティ「パニガーレV2」、同じく金賞にはドゥカティ「ストリートファイターV4」が受賞となっています。
ほか、外国車部門にはKTMやaidea、Indian、KYMCOなどのモデルがあり、ハーレー・ダビッドソンやBMW Motorrad、トライアンフなど、日本国内で合わせて5割以上のシェアを占めるメーカーの車輌はエントリーされていません。
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