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不思議な存在感を放つOPELの知的SUV「GRANDLAND」ってどんなクルマ?

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不思議な存在感を放つOPELの知的SUV「GRANDLAND」ってどんなクルマ?

上級モデルであっても過剰な高級感を押し出すことなく、それでいて洗練されたキャラクターに仕上げるのがOPELだ。様々な車種を乗り継いできたベテランにも、『GRANDLAND』はしっくりくるに違いない。

 日本で販売予定のオペル、初期ラインアップのうち、最も大きな車体を持つのが『GRANDLAND』だ。大きいといっても全長は4480mm(全幅、全高はそれぞれ1840mm、1615mm)。『CORSA』や『MOKKA』同様、日本の道にフィットする、取り回しやすいサイズ感だ。車体の形状で区分するとSUVタイプとなるが、スポーティーな印象の強い『MOKKA』と比べて、余裕のあるサイズを生かした優雅なスタイリングが、『GRANDLAND』の特徴。それでいてフロントフェイスは『MOKKA』同様、ヘッドライトとグリルをフレーム状にデザインした、精悍な「バイザー」を装備している。家族が増えてもアクティブなライフスタイルを追求したい人には、特に刺さるはず。

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 インテリアはベーシックながら、快適性を高めた本革パワーシートやステアリングヒーターなどを装備。さらに、ドイツ生まれのオペルらしいシンプルで機能的なコックピットデザイン「オペルピュアパネル」も魅力だ。

 これは操作に戸惑うことなく、ドライバーが安心して運転に集中できるよう工夫されたデザインであり、使いやすさは愛着が増すという点でも重要なポイント。エンジンは優れた環境性能と力強さを兼ね備えた1.5Lのクリーンディーゼルユニットを搭載。サステイナブルな未来を『GRANDLAND』で叶えよう。

【01】LUGGAGE SPACE

なだらかなボディーラインに合う「バイザー」デザイン

「バイザー」は、LEDマトリクスヘッドライトやデイタイムランニングライト、グリルなどをシームレスにまとめた、スマートな装備。なだらかなラインの『GRANDLAND』にもよく合う。

【02】SEAT

誰もが使いやすい機能を躍動的なデザインで表現

平坦になりがちなボディー後端部分に抑揚をつけ、SUVらしい躍動感を表現している。テールゲートの開口部は低め。小柄な女性でも開閉しやすい。多様性に応えるOPEL流のデザインだ。

【03】ENGINE

快適なドライブを支えるスマートなコックピット

メーターやインフォテインメント系の表示部分とスイッチ類を、機能的かつスマートにレイアウト。圧迫感のないコックピットは、同乗者も気持ちよく感じられる。快適なドライブを支える設計だ。

家族が増えても広々設計だから安心

取材・文/櫻井 香

取材・文/櫻井 香 撮影/福永仲秋

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランドMOOK「&OPEL 未来を創るクルマ。」発売中

 1862年の誕生以来、不断の進化によっていつの時代も時代も最先端のポップカルチャーであり続けたOPEL。そのブランドDNAとその魅力を、チーフデザイナーへのインタビューや歴史的名車の検証などをもとに解き明かすムック本「&OPEL」が発売されました。

 ドイツの自動車メーカーOPELは、160年の歴史を持つ老舗ブランドです。日本との縁も深く、戦前から輸入され、2006年までは日本国内でも販売されていたので、ご存じ方はもちろん、実際に乗った/所有したことがある方も多いのではないでしょうか。

 そして今、OPELが再び、日本に上陸するといわれています。今度、日本にやって来るOPELは、私たちがしばらく見ないうちに、すばらしくモダンで、ポップな佇まいに変身していました。ドイツ車としての信頼感と堅実さはそのままに、ガジェット感あふれるデザインやカラーリングからは、「どんな人生を愉しみたい?」と、クルマが語りかけてくるようです。そんな、ニュー・ジャーマン・カーで実現するライフスタイルのテーマは「リラックス」。

 本書では、暮らしをアップデートするモダンジャーマンなクルマづくりの魅力を、160年の歴史とともに余すところなく、紹介します。

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランド大図鑑

『&OPEL(アンドオペル) 未来を創るクルマ。』

定価1650円(税込)A4変形判/132ページ

小学館刊

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104254

■本書のコンテンツ紹介

PART 1  OPELが提案するRELAX LIFE

●人気モデル「CORSA」「MOKKA」「GRANDLAND」徹底解剖!

PART 2 Pop&Future! OPELの秘密

チーフデザイナー・Mark Adams インタビューファッションデザイナー・Marcel Ostertag インタビュー「ASTRA」「MANTA」「COMBO LIFE」最新モデルの魅力OPELと相性抜群のライフスタイル名品セレクションPART3  Just like an OPEL

注目のクリエイターが語るNEW OPELの魅力アンバサダーを務めるリバプールFC監督・ユルゲン・クロップ氏とOPELPART 4   ドイツから特報!元気なOPEL

「MOKKA」「CORSA-e」「GRANDLAND」現地試乗レポート詳報オペルCEO Uwe Hochgeschurtz氏インタビューPART 5   Republish of Historic car impression

革新的な挑戦を続けてきた自動車ブランドOPELの歴史

老舗自動車専門誌の編集者が語るOPELの魅力OPEL in Motorsports「CORSA」「ASTRA/KADETT」「VECTRA」「OMEGA」「SPEEDSTER」「GT」「MANTA」「CALIBRA」「ZAFIRA」PART6 「&OPEL」 Square

FUN collectionOPEL FUN in JapanOPEL Engineering HistoryLogo transition of OPELOPELディーラーの斬新なCI【オンライン書店で購入する】

Amazonで購入する

www.amazon.co.jp/dp/4091042546

楽天ブックスで購入する

https://books.rakuten.co.jp/rb/16892406/?l-id=search-c-item-text-02

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みんなのコメント

10件
  • その昔会社の女の子がヴィータに乗っていたのを思い出した
    さらに常盤貴子がヒロインを演じたビューティフルライフでそのヒロインが乗り回していたのがヴィータ
    懐かしいなー
  • 少なくとも、キムチの国のアレよりも好ましい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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