Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+
メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+
マセラティ ジャパン、新型スーパースポーツ「MC20」のジャパンツアーを2021年に開催!
抜群の動力性能に充実の最新装備を搭載
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+(GLE 63 S)」「メルセデスAMG GLE 63 S クーペ 4MATIC+(GLE 63 S クーペ)」「メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+(GLS 63)」 を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて、日本における販売をスタートした。
今回、導入された3モデルは、V型8気筒エンジンにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムを組み合わせ、さらに可変トルク配分を行うパフォーマンス志向の4輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を採用。走行安定性を向上させる「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」 など、最新のAMGテクノロジーを採用し走行性能を追求した。
MBUX、12.3インチのワイドディスプレイ、コクピットディスプレイ、マルチビームLEDヘッド ライト、温冷機能付カップホルダー、ワイヤレスチャージング、フットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)など新たな機能装備も搭載し、トータルバランスに優れたモデルとして登場した。
デザイン面においても、今回新たに採用された縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエーターグリルのほか、AMGレッドブレーキキャリパー、AMGスポーツエグゾーストシステムなどAMG 63モデル専用装備を備え、トップパフォーマンス モデルとしての存在感を高めている。
最高出力612psを発揮する「M177」4.0V8を搭載
心臓部にはメルセデスAMGが完全自社開発した、最高出力612ps(450kW)・最大トルク850Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載。砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現した。また、シリンダーウォールにスチールカーボン材を溶射コーティングする「NANOSLIDE」摩擦低減加工を施すことで、フリクションロスを低減している。
燃料を効率的に消費するため、「Comfort」モードで走行中にエンジン 回転数が1000~3250rpmで低負荷の際、2/3/5/8番の4気筒を休止して燃料消費量とCO2排出量を抑えることができる「AMGシリンダーマネジメント」も搭載している。
2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの外側ではなく内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトを採用。エンジンを可能な限りコンパクト化するとともに、ターボチャージャーへの吸排気経路を最適化することで優れたレスポンスを実現している。
ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置された、最高出力21ps(16kW)・最大トルク250Nmを発生する電気モーター。オルタネーターとスターターの機能も兼ねる。この電気モーターと「48V電気システム」により、従来のハイブリッドカーのような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電される。
エンジンが低回転時にその電力を利用して動力補助を行い、高い効率性と力強い加速を実現。スターターが高出力な電気モーターとなることでエンジン始動時の振動を抑え、エンジンスタートとアイドリングストップの際にリスタートの快適性を向上している。
また、アイドリング時に電気モーターの充電電流を調整することで、エンジン回転数を低回転で安定的に保つことを可能とし、効率性、快適性及び静粛性をさらに高めている。このモーターはシフトチェンジ時にも使用され、エンジンが理想的回転数に達するまでの時間を最小限に抑えるためのアシストも行う。これによってシフトチェンジに必要な時間が短縮され、スムーズでタイムラグの少ないシフトチェンジを実現した。
AMGが開発した4輪駆動システム「AMG 4MATIC+」
高性能エンジンのパワーを4輪に最適配分するメルセデスAMGが開発した4輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を搭載。走行状況に応じて「フロント100:リヤ0」から「フロント0:リヤ100」の範囲で前後の可変トルク配分を行い、最適なパワーを4輪へと配分する。
発進時はもちろん高速走行、ハイスピードコーナリング、そしてコーナーの立ち上がり加速などにおいて絶対的な安定性を誇り、思いのままのドライビングを楽しむことができる。また、「電子制御AMGリミテッド・スリップ・ デフ」を装備。走行状況に応じてロッキング機構を電子制御することでトラクションを高め、コーナー出口での加速タイミングとブレーキング時の安定性を最適化し、発進加速時のトラクションを高めるなどの効果を発揮する。
タッチコントロール付きAMGパフォーマンスステアリング
インテリアにはタッチコントロールボタンを備えた「AMGパフォーマンスステアリング」が採用されており、スポーティな印象を与えるとともに正確な操舵のためのグリップを実現するデザインとなっている。ステアリングホイールから手を離さずに走行モードを変更することができる「AMGドライブコントロールスイッチ」も標準装備される。
右側のスポークの根元に位置するボタンは「Comfort、Sport、Sport+、Race」 などのダイナミックセレクトの走行モードを選択することが可能で、左側はサスペンション、マニュアルモード、ESPなどの調整を行うことができる。他にも視認性が高い12.3インチのワイドディスプレイとコクピットディスプレイも備えられた。
Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+
マッシブな印象を与えるAMG専用グリル
「メルセデスAMG 63シリーズ」のエクステリアには、縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエーターグリルを新たに採用。さらにAMGレッドブレーキキャリパーや、AMGスポーツエグゾーストシステムも装備する。
アルミホイールには全モデル22インチの大径デザインが標準装備され、GLS 63にはオプションとして、メルセデス・ベンツとメルセデスAMGで初となる23インチサイズ「ヒマラヤグレーペイント23インチAMGマルチスポークアルミホイール(鍛造)」を設定した。
Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+ Coupe
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+ クーペ
最適なトラクションを提供する足まわり
足まわりはマルチチャンバーを備えた「AMG RIDE CONTROL+エアサスペンション」を標準装備。コーナリング時やブレーキング時には硬いスプリングレートに瞬時に切り替え、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現する。
さらに、走行状況に合わせて4輪それぞれを電子制御する連続可変ダンピングシステムを採用。ボタンを押すことで車高を上げ、駐車場のスロープなどでも気を遣わずに運転することが可能となっている。
高いアジリティとニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現する「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」も搭載。このシステムでは前後アクスルそれぞれに配されたアクチュエーターが独立して動き、車体の安定化を図る。
電気機械式でレスポンスが速く、1秒あたり1000回の頻度で路面の状態に対応した制御を行うことが可能。 これにより、直進時にはしなやかな足まわりによる快適な乗り心地を発揮しながら、コーナリングや車線変更時にはロールを効果的に抑制し、より快適でダイナミックなドライビングを可能としている。
【車両本体価格(税込)】
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+:1958万円
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+ クーペ:1998万円
メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+:2183万円
【問い合わせ先】
メルセデス・コール
TEL 0120-190-610
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
27年ぶりにあの懐かしいスターレットが戻ってくる!? ヤリスより小さいリッターカーは2026年登場か!?
態度を改めないと「免許返納です」傍若無人な“若者運転”が危険すぎる「5つの理由」って!? 事故を起こすのも当然! 未成熟な「ヤバすぎる運転」とは
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?