■インド市場で販売台数120万台を目指すヤマハの基幹車両
ヤマハは、149ccBLUE COREエンジン搭載スポーツモデル「FZ-FI」の2019年モデルを1月下旬よりインドで発売します。「FZ-FI」は、スタイルや男らしさにこだわるインドの20代男性を主なターゲットに“力強く、街中を駆け抜ける“Urban Fighter”をコンセプトとして開発されています。
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「FZ-FI」の主な特長は、FZシリーズの力強さを継承し、フロント周りとタンクおよびエンジンが一体に大きく見える新スタイルやリラックスしたライディングポジションにつながる車体デザイン、タンデムライダーの快適性にも配慮するダブルシートとグラブバーなどを装備しています。また、上級仕様の「FZS-FI」は、アンダーカウルを装備し、メッキ加工を施したエアインテーク造形などを採用しています。
重点市場の1つと位置付けているインド市場においてヤマハは、2021年までに販売台数120万台を目指しています。(2018年実績見通し約78万台)
製造・販売はインドのヤマハ発動機グループ会社India Yamaha Motor Pvt. Ltd. が行います。販売価格は、「FZ-FI」9万5000ルピー(約14万6155円)、上級仕様の「FZS-FI」9万7000ルピー(約14万9232円)です。
なお、ヤマハ発動機広報部によるとスポーツモデル「FZ-FI/FZS-FI」の日本導入は現在予定されていないそうです。
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