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【インタビュー】ホンダ長井昌也モータースポーツ部長(1)「今は大きな転換期。過去にこだわらず、新しいことを認めなくては」
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 ホンダ広報部長から中国ホンダ(本田動力(中国)有限公司)に駐在になり、総経理として過ごして来た長井昌也が、今年4月1日からモータースポーツ部長として本社に戻って来た。これまで不可解なマネージメントが多々見られたホンダのモータースポーツ活動だが、長井の就任で是正はなされるのだろうか? 何もしなくてはこの先必ず行き詰まるといわれるホンダのモータースポーツ活動。長井の力で甦るか? その手腕をとくと拝見させていただこう。

ーー広報部長から中国へ。中国では何をなさっていたんですか?

■ホンダと共に最後まで……リヤウイングに込められたレッドブルの想い:山本雅史MDインタビュー

「ホンダには2輪、4輪、そして、かつて汎用といわれたLCという部門があります。

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みんなのコメント

9件
  • ホンダらしい考え方だね。
    大昔は電気自動車が主力で走っていた。
    そこにベンツがガソリンエンジンを開発し妻が営業して大成させた。
    その後VWやフォードが相次いで内燃機関に取り組み今の自動車界が構築された。
    電気→内燃→電気に戻ろうとしている訳だが、ここで主導権を握れるかの違いがこの先自動車の方向を決めると行っても過言じゃ無いと思ってる。
    先手を打った所が基準になるのはコンセントの形状を見れば分かる。
    日本車では日産が先手を行くと思われたが完全に足踏み状態。
    トヨタはHVを捨て切れず後れを取ってる状態。
    そこでホンダの様に過去に未練を残さず切り替えられるメーカーが新たな時代では生き残る可能性が出て来る。
    的を射て当たればの話だが。
  • やけに最近、中国がホンダに絡んできますね!
    ホンダが中国に絡むのかわかりませんが、もう中国なしでは成り立たないのかも!!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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