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自転車乗りを保護! スバルが新たなエアバッグを導入予定【2020年代後半】

死亡事故ゼロに向けて

2020年1月20日、スバルが本社で技術ミーティングなるイベントをメディア向けに開催。これからのスバルについて、さまざまな技術説明が行われた。

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なかでも注目したのが、死亡事故ゼロに対する取り組み。スバルは2030年に死亡事故ゼロを目指すというのだ。この「ゼロ」とは、スバル車に乗車中の死亡事故およびスバル車との衝突による歩行者・自転車などの死亡事故をゼロにするというもの。

「そんなの無理だろう」と思ってしまうが…。写真を見てほしい。過去10年間ですでにスバルは米国・日本でかなり低い死亡事故率を実現しているのだ。

スバルは、独自の「総合安全思想」として、「0次安全」、「走行安全」、「予防安全」、「衝突安全」の4つを掲げ、技術開発に取り組んできた。これからは「つながる安全」の市場投入も含めて、2030年「死亡交通事故ゼロ」を目指す。

写真は、スバルの死亡交通事故分析。やはり歩行者やサイクリストの率が高くなっている。さらに、自車起因は6~7割、他車起因のもらい事故も3割以上。

そこで、スバルは写真のように死亡交通事故ゼロに向けたシナリオを策定。先進運転支援システムの高度化により事故の原因を未然に防ぎ、さらに事故自動通報や衝突安全の継続的な強化を掲げている。アイサイトの自動運転技術の進化やつながる安全・衝突安全との連携を図り、死亡事故ゼロを目指すわけだ。

自転車乗りを守るエアバッグとは?

スバルの安全技術というとアイサイトに代表されるような先進運転支援システムに目が行きがちだが、今回注目したのは「サイクリストを保護する新たなエアバッグ」について。すでにスバルは現行インプレッサから歩行者保護エアバッグを導入しているが、今回のサイクリスト用はそのエアバッグの範囲を拡大させたもの。自転車に乗っている人がクルマと衝突すると、フロントウインドーのさらに上部に頭部が当たる。つまり、頭部保護領域の拡大が必要となるわけだ。下の図、左側を見てほしい。フロントウインドーのほとんどをエアバッグで多い、サイクリストの頭部を保護するという。

さらに、シートベルトなどの乗員拘束装置の制御をアイサイトと連携。衝突することがわかった段階でシートベルトの拘束力を緩和しつつエネルギー吸収量の拡大を狙う。子供や高齢者など体の弱い人の障害発生を抑えようとしている。

日本では、歩行者に加えて自転車の事故が多いことからサイクリスト用エアバッグを開発。スバルは死亡事故ゼロへ向けて、あらゆる点から安全を極めようとしている。

〈文=driver@web編集部〉

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