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新型RX-7登場で復活なるか!? カバー開閉にポップ式も!? おもしろリトラクタブルライト大特集
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 今やヘッドライトは薄目がトレンドとなっており、リトラクタブルは今は昔状態。もちろん衝突安全などの問題もあり、姿を消したワケだが、ここにきて復活の可能性が出てきた。そう、マツダのアイコニックSPにまさかの採用。そこで往年のおもしろリトラを一挙に!!

文/奥津匡倫(Team Gori)、写真/奥津匡倫(Team Gori)、ポルシェ、ステランティス、ジャガー、マツダ、トヨタ

新型RX-7登場で復活なるか!? カバー開閉にポップ式も!? おもしろリトラクタブルライト大特集

■日本でリトラと言ったら……マツダのイメージが強い!?

RX-7はすべてのモデルでリトラクタブルライトを採用。

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みんなのコメント

10件
  • furima-jirosan
    日本のスペシャルティカーの代名詞的存在だったトヨタ「セリカ」
    セリカも3代目~5代目まではリトラクタブルヘッドライトを装備して
    おりましたが、特に異色だったのは3代目の4気筒エンジン車(A40系:1981-85年)
    のヘッドライト。

    後に83年のMCで完全格納するタイプに変更されましたが、初期のモデルのそれは
    角型2灯のライトが、消灯時に強くスラントされたノーズに倒れるように格納
    されるという、セミリトラクタブルタイプのものでした。

    2代目同様、トヨタの在米デザインスタジオ「CALTY」によるデザインでしたが、
    この個性的な顔つき、当時は結構好みが分かれていたのではないかと思います。
    何というか、魚のヒラメかカレイの目玉のようで…(笑)

    6気筒エンジン専用車の「XX」のほうは完全格納タイプで、ライト下のバンパーに
    スモールライトも装備され、スラっと伸びたノーズと相まって完璧なスタイルに
    まとまっておりましたが。
  • vec********
    RX7 FDをデザインした人には勝てないと思う
    当時発売されたあのデザインは
    未来感ある車種でびっくりしたわ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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