ジープ ラングラー【1分で読める輸入車解説／2023年版】

ジープ ラングラー（Jeep Wrangler）
現行モデル発表日：2018年10月25日
車両価格：870万円～1030万円

高いオフロード性能を実現
ジープのなかでもオフローダー色の強いモデル。ジープブランドを象徴する本格オフローダーでもある。現行モデルは4代目で、2018年にフルモデルチェンジされた。

最高出力272ps、最大トルク400Nmの2L直4ターボエンジンを搭載した「アンリミテッド サハラ」と「アンリミテッド ルビコン」が主力モデルとなるが、2022年12月には2L直4ターボ+モーターのPHEV「アンリミテッド ルビコン 4xe」が追加された。

伝統のスタリングや独自の世界観を変えることなく、「ブラインドスポットモニター」や「リアクロスパスディテクション」を標準装備するなど、ニーズに合わせて進化している。

ジープ ラングラー 主要諸元
全長：4870mm
全幅：1895mm
全高：1845～1855mm
ホイールベース：3010mm
車両重量：1960～2350kg
エンジン：2L直4ターボ／2L直4ターボ+モーター2基（PHEV）
駆動方式：4WD
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

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