オリジナル・ミニ ワンオフEVに
クラシック・ミニ・エレクトリックが、ニューヨーク・モーターショーに先駆けて公開された。
オリジナル・ミニのレストア車両をベースに、4気筒エンジンをエレクトリック・パワープラントに変更。その仕上がりについてミニの担当者は、「まごう事なきミニの走りのキャラクターと、ゼロ・エミッション性能をミックスしました」と語っている。
ニューヨーク・モーターショー向けに製作されたワンオフEVということからも分かるように、1年後に登場するBMWミニのEVモデルとは異なる車両だ。エンジニアたちがBMWミニのEV生産化に取り組んでいるこの時期に、マーケティング担当側としては認知を高めるべくクラシック・ミニに登場を願ったわけだ。
実車を目にすると、往年のシティカーのレシピが最先端のエレクトリック・テクノロジーにも通用することに驚かされる。
ミニを率いるセバスチャン・マッケンセンは言う。「同僚たちとよくこんな話をするのです。もしもイシゴニスが今ミニを開発するなら、絶対にEVにするはずだ」
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