マウント・パノラマ
世界中の数あるサーキットのなかでも、レースの映像を一度見ると忘れられないのがオーストラリアのマウント・パノラマ。バサースト12時間レースの舞台だ。
【画像】カップ250バサーストと、豪州のロータス・ファン【実車】 全16枚
とりわけ山岳セクションは、両サイドをコンクリートウォールに囲まれて、道幅も限られている区間。何10台ものマシンが連なって争う姿は、サーキットというよりも、まるで峠道でレースをしているように見える。
そのオーストラリアが、英国のスポーツカー・ブランド「ロータス」にとって、昨年は6番目に大きなマーケットへと成長した。それを祝して、この国のロータス・ファンにとってアイコニックな存在である同サーキットに敬意を払い、エリーゼの限定車が発表された。
「ロータス・エリーゼ・カップ250バサースト・エディション」は、豪州市場だけで販売されるモデルである。
コースのイラスト
ブラックの鍛造ホイール、製造番号を記したスペシャルプレートを特別装備。プレートの写真には「3/6」という文字が確認できる。
また「250 CUP」のデカールは、マウント・パノラマのコースを描いた専用デザイン。さらに、リアウイングの両端はユニオンジャックの意匠を採り入れている。
ロータスと豪州
60年代にはジム・クラークがゴールドリーフカラーのロータスでタスマン・シリーズを闘い、2013年のF1ではライコネンがアルバートパークで勝利を飾っている。
ロータス・カーズのリージョナル・ディレクターであるデビッド・マッキンタイアは、「2019年に大きな成功を収めたこの地で、一年のはじまりを迎えることは光栄です。ロータスとオーストラリアの間には、長くリッチなヒストリーが存在します。この関係をさらに高めていけるように尽力いたします」と、バサーストを舞台にコメントを発表。
限定モデル「エリーゼ・カップ250バサースト・エディション」の門出を祝った。
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