2021年9月10日、カワサキが「Ninja ZX-25R」シリーズの2022年モデルを発売した。
カワサキ「Ninja ZX-25R」シリーズの特徴
SEは新色を採用、KRTエディションは新デザインのグラフィック
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現在250ccクラス唯一の並列4気筒エンジンを、ニンジャならではのアグレッシブな造形のフルカウルボディに搭載する「Ninja ZX-25R」に、カラーリングを変更した2022年モデルが登場。2021年9月10日に発売された。
「Ninja ZX-25R」の4気筒エンジンは最高出力45PSというクラス最高のパワーを発揮するだけでなく、官能的なエキゾーストノートを奏でることも魅力。軽量なスチール製トレリスフレームに、SFF-BP倒立フロントフォークなどハイグレードなサスペンションを装着して優れたハンドリングも実現。
KTRC(カワサキトラクションコントロール)などの最新のライダー支援デバイスも装備。サーキットから公道まで、スポーティなライディングを全力で楽しめる最新の250スーパースポーツだ。
2022年モデルは、カラーリング以外のメカニズムなどは基本的に従来モデルを踏襲。スタンダードモデルに加えて、クイックシフターなど装備を充実させたSE、そしてスーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキチームのレプリカカラーをまとうSE KRTエディションの3タイプが用意されるのも変わっていない。
カワサキ「Ninja ZX-25R」シリーズの2022年モデルのカラー・価格
カラーリングはスタンダードモデルに関しては、「メタリックスパークブラック」を従来モデルから継続。SEには新色の「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック」を設定。
レーシーさを強調したSE KRTエディションは色の組み合わせ自体は従来と同じ「ライムグリーン×エボニー」とされているが、グラフィックが新しいデザインになっている。
税込価格は「Ninja ZX-25R」のスタンダードモデルが84万7000円。SEとSE KRTエディションは同価格の93万5000円。
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まとめ:小松信夫
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