製造から廃棄までを考えるとEVの「CO2排出量」は少なくない! それでも電動化を進めるべき理由とは
2021/03/03 19:02 WEB CARTOP 31
2021/03/03 19:02 WEB CARTOP 31
目先の数値よりも10年後を見据えて考えなければならない
クルマの環境性能を図るうえで、ウェル・トゥ・ホイール(Well to Wheel=油井から車輪まで)や、ライフ・サイクル・アセスメント(LCA=資源採取からリサイクルまで)を検証し、評価すべきという。
航続距離の短さなんてネガじゃない! ガソリン車じゃあり得ない電気自動車のメリット4つ
たとえば、エンジン効率を高めるSKYACTIVを開発し、実用化したマツダは、ウェル・トゥ・ホイールで試算すると、最高の熱効率を実現したエンジンと、電気自動車(EV)の二酸化炭素(CO2)排出量はほぼ同等になるとの見解を示した。
実はエンジンでも脱炭素が可能!? EV化だけではないシナリオとは
電動化の波で注目されるも… FCVを開発するメーカーはなぜいまだに増えないのか?【クルマの達人になる】
マツダ『MX-30』にロータリーエンジン搭載へ…レンジエクステンダー
ベンツ工場でエンジン生産終了! ドイツの内燃機関技術はこのまま死に絶えるのか?
ガソリンエンジンのトレンドとなる「リーンバーン」技術
クルマも素材から環境保全に取り組む時代! それでも「脱プラスチック」に立ちはだかる「壁」とは
【デザインも大きく変わる?】ミニ 2030年までに全モデルEV化 トラベラー、マイナーの名も
F1&フォーミュラEは、ゼロエミッション化に大きく貢献。トッドFIA会長、水素の可能性についても言及
ステアリングが操縦かん!? トヨタがハリアー似の新型EV(電気自動車)「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」を2022年に発売へ!
EVのバッテリー、低価格化に限界…コスト改善の新たな分野は? ラックスリサーチ
いまクルマを買うなら「プラグインハイブリッド」がベストな選択かも! 多数揃った国内外モデルの「買い」とは
自動運転の時代幕開け クルマの歴史が変わった
日産 デイズ 買うべきグレードはハイウェイスターのノンターボ。ライバルN-WGNとの優劣は?
市販車による世界初の“レベル3自動運転”を実現したホンダ レジェンドで首都高を走るとどうなる?
日本発表直前の「e-tron GT」に一足先に試乗した。アウディの考える電気自動車スポーツカーの出来栄えとは?
約1億3000万円の「日産 GT-R 50 by イタルデザイン」の量産試作車に乗った。スーパースポーツの仲間入りは果たせたか?
ダイハツ「ムーヴ」 特別仕様車のリミテッドIIが好バランスだがそろそろ新型の噂も
スバル レヴォーグ ハズれのグレードはないが約40万円高のアイサイトXは絶対に付けたほうがいい
スズキ ソリオ Gグレード以外がおすすめ。シートアレンジならトヨタ ルーミーだが、走りの質感は圧勝
新型GR 86とBRZ日本仕様が初公開される。2.4Lエンジンにインナーフレームボディ、アイサイトなど話題が満載
ライバルはゴルフGTI。新たなスポーツグレード「128ti」はBMWのスポーツ精神がフィルターなしに味わえる