■1000万円超えの新型「小さな高級車」誕生
メルセデス・ベンツ日本は2024年3月28日、コンパクトSUV「GLA」シリーズの追加モデルとなる「GLA180 BSG搭載モデル」と「メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+」を発売しました。
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GLAは、メルセデス・ベンツ最小(全長4415mm×全幅1835mm×全高1620mmほど)のSUVです。2014年に初代がデビュー、2020年に2代目となり、今に至っています。
今回発表のGLA180 BSG搭載モデルは、従来からランナップされているGLA180をベースとした48Vマイルドハイブリッド車と思っていいでしょう。
1.4リッター直4ターボエンジン(最高出力136PS/最大トルク230Nm)+7速ATのパワートレインに、モーター機能を持たせた発電機「BSG」(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)と電圧48Vの小型リチウムイオン電池を組み合わせています。
BSGは最高出力10PS、最大トルク58Nmを発生し、主に出足をアシストすることで加速をより滑らかにするとともに、燃費を改善。
WLTCモードはベース車(GLA180)よりリッター0.9km向上のリッター14.9kmです。価格はベース車より11万円安い588万円です。
メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+は、従来の「メルセデスAMG GLA 35 4MATIC(BSG搭載モデル)」よりさらに高性能なスポーティ仕様です。
パワートレインはGLA 35 4MATICと同じ2リッター直4ターボエンジン+8速DCTとしながら、最高出力は115PS増の421PS、最大トルクは100Nm増の500Nmを発生します。
ハイパワー化に加えて、四輪駆動の制御をより緻密にすることで、ダイナミックな走りと安定感を高次元で両立しています。
外観では専用エンブレムのほか、赤いブレーキキャリパー、1インチアップとなる21インチのブラックアルミホイール、デュアルマフラーが識別ポイントとなっています。価格は1032万円です。
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みんなのコメント
私は遠慮しておきます。