最高のパフォーマンスとダイナミズム、比類なき走破性、洗練性、無駄を排したリダクティブ(還元的な)デザインを兼ね備えたと謳われる『RANGE ROVER SPORT SV(レンジローバー・スポーツSV)』の第2弾として、史上もっともパワフルでダイナミックな2025年限定グレード“EDITION TWO(エディション・ツー)”が登場。いち早く納車可能なオンライン予約限定のプライオリティモデルも用意され、8月20日より受注が開始されている。
ファミリー史上もっともパワフルな4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン(MHEV)を搭載したレンジローバー・スポーツSVは、最高出力635PS、最大トルク750Nm(ダイナミック・ローンチモード使用時は800Nm)を発生し、0~100km/h加速はわずか3.8秒という圧倒的な動力性能を誇る。
ポルシェ、歴代911ターボを彷彿とさせる生誕50周年記念の“50イヤーズ”を設定。世界限定1974台
オプションのブレンボ製カーボンセラミックブレーキと8ピストンSVフロントキャリパーや、先駆的な23インチのカーボンファイバーホイールを含む最大76kgの軽量化や、同じくカーボンファイバーのボンネットなど標準装備の空気力学を強化する組み合わせによって、最高速度で290km/hに達するダイナミクス性能を下支えする。
ステアリングホイールにある“SVモード”ボタンを押すと、ピッチ&ロールコントロール付きの油圧連動式6Dダイナミクスエアサスペンションが急な加速、ブレーキング、コーナリング時でもほぼ水平な姿勢を維持し、ステアリング、8速オートマチックギアボックス、スロットルレスポンス、エキゾーストノートを最適化して車高をさらに15mm下げ、最もダイナミックで直感的なドライビング体験が提供される。
インテリアも専用のフロントSVパフォーマンスシートを採用し、パーフォレイテッドウィンザーレザー(エボニー、ローズウッド/エボニー、ライトクラウド/エボニー)とパーフォレイテッドウルトラファブリックス(シンダーグレイ/エボニー)から選択可能に。
さらにシート一体型ヘッドレストやバックボード(カーボンファイバーもしくはクヴァドラ)、SVロゴのイルミネーションと、より立体的なボルスターも備え、さらに前席の乗員がサウンドを全身で感じることができてウェルネス効果もある多次元オーディオ体験を提供するボディ&ソウルシート(BASS)も標準装備としている。
このレンジローバー・スポーツSV“EDITION TWO”は、2025年モデル限定グレードとして導入されるもので、おなじく限定色となるボディカラーは新色ブルーネブラ(マットフィニッシュ)をはじめ、マールグレイ(グロスフィニッシュ)、サンライズカッパー(サテンフィニッシュ)、リグリアンブラック(グロスフィニッシュ)を用意。新たにSVビスポークサテンフォージドカーボンフィニッシャーのオプションも設定される。
前述のとおり、いち早く納車可能なオンライン予約限定のプライオリティモデルも5種類用意され、メーカー希望小売価格は2474万円(税込)となっている。詳細は公式サイト(https://www.landrover.co.jp/range-rover/range-rover-sport/sv.html)まで。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた? 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは? ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの?
電気自動車に積む「リチウムイオン電池」には2種類がある! レアメタル不足問題を解決する「LFP」ってどんなバッテリー?
真夏も真冬も車内で寝る必要があるトラックドライバー! アイドリングが御法度なイマドキの「冷暖房」事情
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
F1がまだ「めちゃくちゃ」だった頃の話 ひどいチームで溢れかえった80~90年代 歴史アーカイブ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?