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プジョー208がヨーロッパで一番売れたクルマに!ライオンエンブレムも刷新し、勢いは今後も加速

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プジョー208がヨーロッパで一番売れたクルマに!ライオンエンブレムも刷新し、勢いは今後も加速

Peugeot 208

プジョー 208

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2ヵ月連続で欧州No.1のセールスを記録

新型プジョー 208が、2021年1月~2月の2ヵ月連続で「ヨーロッパで最も売れたクルマ」となった。単月、累月の両方で1位になったのは、プジョーブランドとしては史上初の快挙であるという。

新型208とピュアEVのe-208は、2019年にワールドプレミア。マルチエネルギー対応の最新プラットフォームをベースにした最新Bセグメントハッチバックは、その走りの質感と商品力が高い評価を集めてきた。各国のカー・オブ・ザ・イヤーやレッドドットデザイン・アワードといった数々の受賞に加え、「2020年にフランス国内でもっとも売れたクルマ」の称号も獲得している。

また、新型のSUVである2008も好成績を収めており、2021年1月~2月にはヨーロッパ4位のセールスを記録。ヨーロッパのベストセラーランキングのトップ5に、プジョーモデルが2車種を占めるという結果となった。

“プジョーライオン”は11代目へ

プジョーは2021年2月に“ライオンロゴ”を刷新するなど、次の時代へ向けて大きく舵を切っている。翌3月にワールドプレミアした新型308のフロントとリヤには、早速新しいエンブレムが採用された。

新しくなったプジョーライオンは、初代から数えて11代目。新ロゴは、エクステリアやカラー、マテリアルなど各デザイン部門からのスタッフがプジョーデザインラボに協力し、チーム全員で開発したものだという。

漆黒の背景からしなやかで逞しいライオンが浮かび上がってくるかのようなロゴは、フラットデザインの流れに乗り、ミニマルでピュアなラインを追求。PCやスマートフォン、タブレットなど、デジタルデバイスでも使いやすいデザインとした。

生まれ変わったプジョーライオンは、新型308をはじめとしたプロダクトに用いられるのはもちろん、今後刷新していく公式ウェブサイトやオンライン販売サイト、ブランドキャンペーン、販売店などに登場。「新時代プジョー」を告げる“ブランド大使”として活躍する。

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