現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 哀川 翔さんが元D1チャンプの川畑真人選手とタッグを組んだ! トヨタ「ランドクルーザープラド」で「アジアクロスカントリーラリー」へ挑戦します

ここから本文です

哀川 翔さんが元D1チャンプの川畑真人選手とタッグを組んだ! トヨタ「ランドクルーザープラド」で「アジアクロスカントリーラリー」へ挑戦します

掲載
哀川 翔さんが元D1チャンプの川畑真人選手とタッグを組んだ! トヨタ「ランドクルーザープラド」で「アジアクロスカントリーラリー」へ挑戦します

哀川 翔さんにとっては、5年ぶりのAXCR参戦

2024年6月26日(水)、俳優の哀川 翔さんが総監督を務めるFLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRESが、アジアクロスカントリーラリー2024参戦車両の国内最終調整を行いました。その様子をお伝えします。

トヨタ「ハイエース」をレトロな丸目に顔面整形! コーデュラを生地に使った内装は丈夫で撥水性バツグンです

川畑真人選手がシェイクダウンを敢行

アジアクロスカントリーラリー(以下:AXCR)は、東南アジアを中心に開催されるFIA・FIM公認国際クロスカントリーラリーで、その初開催は1996年。毎年8月、タイを中心にアジア各国の山岳地帯やジャングル、沼地、海岸、砂漠、プランテーション、サーキットといったアジアならではの特徴あるコースが設定されています。

哀川 翔さんが総監督を務めるFLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRESは、AXCR参戦車両であるトヨタ150系「ランドクルーザープラド」(PRADO FLEX Racing SPEC)を千葉県にあるオートランド千葉のダートトライアルコースに持ち込み、ドライバーとしてこれに参戦する川畑真人選手の走りを、哀川 翔総監督以下、チーム関係者が見守りました。

哀川さん率いるこのチームがAXCRに参戦するのは2019年以来、じつに5年ぶりとなります。ちなみにAXCRに哀川さんは2011年からドライバーとして参戦。2013年からはタレントのヒロミさんをドライバーに起用してもいましたが、2018年に再度ドライバーとして参戦して以来、チームとしてAXCRへの参戦を見合わせてきていました。

足まわりのセッティングが決まった!

今回使用するランドクルーザープラドは、2023年XCRスプリントカップ「ラリー北海道」でクラス優勝を果たした車両で、AXCR用に軽量化や足まわり強化などを施しています。この日、川畑真人選手がシェイクダウンを敢行。哀川 翔総監督も助手席に乗り込んでの走行となりました。車両の確認をはじめ、挙動を見ながら足まわりのセッティングを進めていきます。

AXCRは、アジアならではの巨大な穴(舗装路に突然現れる陥没部)や激しいぬかるみのマッド路面などが用意されています。この日のテストでは最終的には、哀川総監督と川畑選手の意見が一致し、AXCRを走るに適したセッティングを出すことができたということです。

今回も中央自動車大学校(CTS)の職員と学生、そしてFLEX(フレックス)から選抜されたメカニックがテストに同行し、さらに船積みまでの最終調整を行いました。AXCR2024は、2024年8月11日(日)にタイ南部のスラタニでスタートセレモニーが行われ、8月12日(月)から8月17日(土)までの6日間、過酷なクロスカントリーラリーが行われることとなります。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
くるまのニュース
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
バイクのニュース
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
レスポンス
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
日刊自動車新聞
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

366.6554.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

85.0751.0万円

中古車を検索
ランドクルーザープラドの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

366.6554.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

85.0751.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村