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日米ではSUVに取って代わられたステーションワゴン! 欧州で「生き残れる」ワケ
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 ヨーロッパではいまだに根強い人気を誇る

 ワゴン、コンビ、ステ―ションワゴン……。クルマのカテゴリーとして、さまざまな呼び方がある。基本的には、セダンの派生系車で、荷室が車内で共有されている5ドア車を指す。日本でも70年代から80年代、いまで言うところのネオクラッシックカー世代ではクラウンやセドリックを筆頭に、さまざまなワゴンが当たり前のように日本各地を走っていた。

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 それが90年代になりRVブーム、そしてミニバンブームへとつながり、セダン派生系ワゴンは一気に姿を消した。

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みんなのコメント

71件
  • ボルボV70、ベンツE350Dとステーションワゴンを乗り継いでいる者です。
    一番の理由は、職場が機械パーキングで、全高1550mm制限なのですが、月に数回なので、それは別の駐車場利用にすればSUVにも乗れる状況ですが、私は、やはり高速道路での走行安定性がセダンに近いのが、ステーションワゴンから離れられない理由です。
    SUVの方が、多少は室内高があり、余裕スペースが多いのと、やはり見晴らしが良いので、渋滞時イライラしにくいのはメリットとしてあると思います。

    しかし、私は、高速道路でのレーンチェンジや追い越し時の、気持ちのいい加速と挙動がやはり車高が低いステーションワゴンの魅力です。

    荷室などのも今のところ困ったことがなく、SUVとほとんど変わらないと思っています。

    乗り降りもやはりラクですしね。
  • SUVは荷物積めないからね。買って後悔する。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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